遠距離介護の私の遠隔操作

ちーたむ
ちーたむ

遠距離介護の問題点はすぐに駆けつけられないこと。でも、今は遠隔操作みたいな感じで色々調整できてるような気もする

今月の帰省

月に1回は帰省するようにしてるけど、
1月は年末年始以来帰省できてない。
まぁ、1月3日までいたから別にいいんだけど
今年に入ってから、次の仕事に向けての準備でなかなか帰省できなくなったのも事実。
2月の7日〜9日まで帰省しようかとも思ったけど、
8日〜9日まで母はショートだから、父もゆっくりできるし、母のいる日の実家に帰りたいから辞め
はて、翌週にしようかと迷い中。
今月の最終週は姉が帰省する予定だし、せっかくならそことは外して帰省した方が、
父にとっては少しでもバラして娘たちが帰省した方がいいだろうし
母にとっても、姉と私で帰省したら賑やかになるのがどう出るのか予測がつかないのと、私たちが自分達の家に帰ってから寂しくなるのもあるから、なんとか帰省日を調整しなくては・・・

私の遠距離介護の遠隔操作①

そして、遠距離だけども、色々何かと遠隔操作でちょとしたことをしてる。

例えば、母のGPSの充電の残量チェック
多分、GPSの残量チェックは父のところにもメールが来るはずなんだけど
一回、私のところに「残量15%以下」のお知らせがきて、
父も知ってるだろうと思ってたら、「残量0%」の通知がきてたから
父に知らせて、充電してもらってけど、
それから、2回ほど、「残量15%以下」のメールがくるから父に知らせて
「今夜充電するように」ってお願いしてる  ←これが私の遠隔操作
翌日には、ちゃんと充電しましたのメールがくるからチェックしてる。

でも、今回GPSを新しいバージョンに変えたのに、
そっちの方が2〜3日に1回は充電しなきゃいけなくなってるから、今確認中
寒い地域だから仕方ないとはいえ、古いバージョンより充電頻度が高いのは困りもの。
そして、充電が切れる前に充電しとかなきゃいけない理由は
母が徘徊で行方が分からなくなる時が予想がつかないから、なるべく充電は残ってるようにしたいのが私の思い。

私の遠距離介護の遠隔操作 ②

そして、もう一つは、市内に住む妹に遠隔でお願いすること。
妹とはしょっちゅう様子を見てくれるけど、実際に泊まったりはしてないから、見えないことがある。

先月のショートから今月のショートまで私も姉も帰省しなかったから
今週末のショートの準備はできていない。
だから、2月2日に妹に2月7日までの間に実家に寄ってショートの準備を依頼
本当は父が準備してほしいと思って 8月の遠距離介護の帰省 母のショートステイの準備を父ができる工夫とかで頑張ったけど、
結局私の安心が欲しいのと、適当かつ勝手解釈の多い父には無理だと思ったのと、
月に1回帰省するならショートの準備はできると思ってた。
今回はそれができなかったから、
妹に寄れる時に準備してもらうように依頼   ←私の遠隔操作

そして、今月から、木曜日も実費でディサービスをお願いするんだけど
その大事な話を直接したいけど、帰省できなくて無理
ケアマネさんに父に言ってもらうのは、少し危険
LINEや電話では少しややこしい内容だったから、話を聞かない父には無理
そして、面倒になると「任せる」って言い出すから、それはダメ。
お金もかかることだしって頃で、
これも妹に依頼。    ←私の遠隔操作
情報は元々姉妹LINEでも共有してたから、妹も快諾
妹が時間ある時で、母が不在の時に実家に寄って、大事な話をして
父も理解して「木曜日の実費のディサービス」について意思決定できた。

「安心」が欲しい私の性格のメリット

安心が欲しい性格の私だから
見えないことも大丈夫なのか安心が欲しい
だからのメリットは、情報共有をとりあえずしてることだと思う。

とにかく姉妹LINEか家族LINEでの情報共有とか、
ケアマネさんとの進捗がどんなのなのか常に共有してる性格
例えば、急な用事で私と連絡つかなくても、他の誰かにもちゃんと共有されてることは大事だと思う

我が家の遠距離介護でもうまく行ってる理由なのかと思う。

日曜日の母の徘徊問題でも 
父から家族LINEで突然

父

さっきは〇〇クリニックのところから帰り道が分からなかったようだ
今日は殆ど家に居たかな

って、これは母の話題なんだけど、こうやって家族LINEに突然くる
私はエアタグで位置情報とか確認したから知ってるけど、他の姉や妹はなんのことか分からない

私

さっきは、お父さんのブーツ履いて出て行ったみたいだけど、
たまたまリアルタイムでAirTagが位置情報教えてくれたから助かったよねー

と、他の姉妹にも何があったか分かるように返信してる。   ←私の遠隔操作
そうしたら、今度同じことがあった時に、姉や妹も察しがつくし、動きやすくなる。

いろいろ工夫して
なんとか父と母の生活を支えられるといいな

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