老老介護の父「認知症になってしまった　どうしよう」からの月曜日の電話

前回の続き

昨日のブログ「老老介護の父、「認知症になってしまった　どうしよう」の連絡」に書いたけど
日曜日に、認知症母の老老介護をしている父から、

ってLINEが来てて、返事をLINEで済ませてた。
その日は特に父からヘルプの電話相談もなかったから、3連休が終わる月曜日にどんな様子か電話しようと思ってた。

なんで日曜日のうちに電話しなかったかというと、
父は9月の21日〜23日の土日祝日の間にやらなきゃいけない仕事があって
（77歳だけど、自営業？で今でも仕事してる父）
その連休中に片付けなきゃいけない仕事があったから、
連休中日だと、まだ焦りもあるだろうし、
連休最終日の月曜日の夕方に、工事も無事終わったのかの確認も含めて電話しようと思ってた。

それに、日曜日と祝日の月曜日は母はディサービス休みだから
母を長時間放っておけないし
父が仕事に集中できたか心配でもあった

月曜日の電話

そして、9月23日の月曜日、夕食前の17時ごろに電話してみたら
父、メンタルが復活してた！！
ってことは、その時点で母の機嫌が良い証拠。

って、いつもの普通の父に戻ってました。
父は単純だから、父の機嫌で母の機嫌が分かる。
母はどうやら、掃除とかで疲れてるみたいで、部屋にこもって寝てるみたいだったけど、
父、私と母で電話して欲しく、寝ている母のところに携帯持って行って母にも私からの電話だと伝えてました。

こんな感じで電話のやりとり。
相手は姉か私か妹の誰かなんだとは思ってると思うんだけど
寝ぼけてるのと、比較的気温差の激しい地域だから、今が暑いのか寒いのかよく分からなくて混乱してた。そして、ディサービス行ってたみたいな言い方してた。
父にとっては、娘が母と電話してもらえるのは嬉しいから、いつもの他愛もない話だけど喜んでた。
そして、父との電話のやりとり。

って、お母さんが一緒に片付けとか掃除してくれてねーのワードは、電話で4回も同じこと言ってた
母が機嫌が良くて、一緒に現場まで行って手伝ってもらえたことが、よっぽど安心だったんだろな

って、夕方夕食のLINEが送られてきて
秋刀魚と、妹の孫娘ちゃんが作ったおはぎをもらったみたいで、食卓の写真も送られてきてた。

無事に電話終了！！

認知症母の機嫌がよかったおかげで、
悲観的な父との電話にならなくて良かった！！

悲観的なメンタルダダ落ちの父だったら
電話の時間も延々に続くし、ポジティブワードじゃなくって、ネガティブワードを延々に何回も重複して言う父だから、今回はイライラも正論を言うことなく電話が終了できました。

父にとっては、仕事の忙しさとか、班長の仕事の大変さは、母の機嫌一つで大きく変わるから、
本当に母の機嫌に感謝！！！