老老介護 名前の無い家事・名前のある家事

ちーたむ
ちーたむ

家事や母の面倒をやってる父に対して、もやもやするのは、もしかしたら名前の無い家事に原因があるかもしれない。

母の世話が足らないと思う理由

父は認知症母の面倒を見ている老老介護
娘たちは遠距離だから、ときどき介護
今は帰る頻度が増えたので
そんなに気にならなくなったけど
以前は、汚部屋までは行かないけど、
母が認知症になる前に比べたら物に溢れてた。
片付けないから物が溢れてく
母が茶碗を洗ってるけど、洗い方が不十分だから父も一緒に見てほしいとも思う
魚焼くグリルなんて、父が魚を焼くけど
母はグリルを洗うっていう認識がないから
ずっと汚れが溜まってく。
グリルだけでもちゃんと洗ってくれたら助かるのに
洗うのは母の仕事だからっていうのが父の言い訳
スポンジだって母が出したら出しっぱなしだから5個くらい出てくる

母の生活についても
母の服は汚れてても洗濯しない
以前は母の歯ブラシとかもわからない
櫛なんて、壊れた櫛のかけらを母は使ってた

父は掃除もごくたまに
ゴミも週1回は出してほしいけど
袋いっぱいになるまで捨てないから厄介

父はゴミの分別をしてるんだけど
我が家は
母がゴミを漁ったりしちゃうのを予防したり、
大事な物を捨てていないか確認するため、
あとは薬とか過剰に飲んでないか把握できるように
家には普通サイズのゴミ箱しか置いてなくて、
父は、毎日くらい、そのゴミを回収して、確認して
外にある大きなゴミ箱に捨ててる。
その時に分別するんだけど
小さいゴミまで分別しようとして
風とかが吹きとばされたり、溢れた時落ちたりして
地面に散乱してるけど、そのままだったりする
後でまとめて掃除したら良いと思ってるみたい

家事をする人からすれば
その一回一回をきちんとやってれば
ゴミやものが溢れないのにって思う

母は歯磨きとか櫛とかどうしてるんだろうって思う

名前の無い家事

以前に何かのテレビか忘れちゃったけど
普通に家事をする人から見て
相手が家事ができてないと思う理由が
名前のある、洗濯とか、掃除とかの家事だけして
名前の無い、古いものの補充とかの家事をしないから
できないって思われるみたい。
自称家事をやってる人は
名前のある家事のみをしてるからやってると思ってる。
だからそこに認識の齟齬が生じてくる

私が家事を頑張ってる父を見て
できてないのと思うのは、それなんだと思う。
そして、目的がやはり違う

これは自論だけど家事の目的が違う
無意識に家事をしている人は
綺麗にする、住みやすい環境を作るとかが目的で家事があるから
自然に名前の無い家事にも目がいくし、それが当然だったりする
家事を家事としてやってる人は
掃除がすることが目的だから
やることはやるけどそれで終わってしまう
だから、不要な物とかが溢れてくるし
後でまとめてやればいいっていうのが超効率的だと思ってるんじゃ無いかと・・・
これは父を見て思ってしまった

父の家事事情

目につくところはキリがないけど
これは私も一緒なんだと思う
私は決して完璧ではないし、
人は他人が気になる生き物だから。

だから、頑張ってる父には感謝してるし
気になるところはこちらがカバーしてるので
今は父に対してそんなに言わない
強いていうなら
週に1回は袋いっぱいじゃなくてもゴミは出してほしい
くらいかな。

気が利くか、気が利かないか

そして、父に対して気づいたこと
気が利くか・気が利かないかで済むのかはわからないけど

こうやって帰省して初めて
母はずっと壊れた櫛のかけらで髪の毛をといでた。


どうして洗面台にこれが置いてあるのか分からなかったけど
特に捨てることなくそのままにしてた
遠距離介護で帰省して、1週間過ごして初めて櫛としてこの写真の物を使ってたことに気づいた。
実家には、ホテルのアメニティの櫛とか探せば出てくるし
気になれば買いに行けばいいけど
母は認知症で、そこまでできないから
あるものを使い続ける。櫛っぽいものがあればそれを使う・・・
母は、そこに気が利かない
父も同じく気が利かない
だから、たまたま櫛を2個持ってたから置いて行ったら
母はそのちゃんとした櫛を今も使ってる
この名前の無い作業に気づくかによって
櫛の破片で髪を梳(と)かすか、櫛で髪を梳かすか違ってくるってこと

歯ブラシも然り
汚い電動歯ブラシとか、ホテルのアメニティの歯ブラシとか
洗面台には色々置いてあっった
父の歯ブラシは、母に間違って使われないようにと、別の場所に置いてる
だから、母の歯ブラシが汚れてるとか、ちゃんと使えているかとかは
認知症の母も、そして父も気が利かない
これも、洗面台の歯ブラシを全て片付けて
新しい歯ブラシ1本だけ置いたら
母はその歯ブラシをたまに使う

洗濯物もそう
洗濯はちゃんとしてくれてるし
父のものは定期的に洗ってるみたいだけど
洗濯機に入ったものを洗う。
だから母の服が汚れてても洗うって認識は薄いし
母はそういう管理ができないからずっと着たままになっちゃう
介護者の汚れてるものを洗濯機に入れるっていう
名前の無い家事がなかなか難しい
バスマットも毎日洗う習慣が無いから、
いつ洗ってるか・・・いや洗ってないかな
実家に帰省した時はそれらを思いっきり洗うことでカバーしてる

だから、私の帰省した時の役割は
この名前の無い家事を見つけて
やってくことなんだと思う。
幸い、父の歯ブラシとかはちゃんと交換できてるから
母に焦点を当てて
名前の無い家事を見つけてる

そろそろ、こたつの布団、
シーツ類(これは父は自分のものですら洗わない)そう言ったものを
洗わないといけないなー



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