4月の認知症母の外泊終了!やっぱり父の存在は強い

ちーたむ
ちーたむ

4月の母の外泊は11日と12日に妹と二人で担当してきました。すでに6ヶ月目。6回目の外泊。今回は認知症のクリニックに連れていく予定だったんだけど・・・・なかなか人を動かすのって難しいよね

母の6回目の外泊

去年の11月から看多機に入所中の母。
月に一回以上の外泊が決まりで、今回6回目。
毎回無事に終わってるし、今回も無事に終わってるけど
なんだかんだで一筋縄では行かないよね。
認知症の母を動かすのって本当に難しい。

認知症のクリニックへ母を連れて受診の計画

認知症の母は薬を飲まないとか、食事を食べないこともあるけど
そこまで大きく変わりがなかったから
いつもクリニックには、看多機からの手紙を渡して薬をもらいに行ってた。
元々在宅の頃から、徘徊やら拒否やらで
まともに病院なんて連れて行けない状況だったから、そんな感じだった。
でも、最近あまりにも連れて行かなさすぎて
医師の想像する母と現在の母の乖離が生じてきたので
本当は3ヶ月後の受診を1ヶ月後の外泊の日程に合わせて
今回は母を連れていく約束だった。

バタバタするのも嫌だったから、
私は金曜日の夕方までに実家に帰省して
土曜日の日は家のことも全部済ませて、
11時にはみんなでご飯を食べて
12時半に母を迎えに看多機へ。
いつも看多機出る時はスムーズだったから
足の悪い父は家に置いて、私と妹のみで母を迎えに行ったんだけど
たまたま前日が珍しく寝ない日。眠前薬も一切飲めなかった日に当たってしまった。

迎えに行ったら、母は超ご機嫌ななめ
足腰弱ってるはずなのに
逃げる!逃げる!逃げる・・・
とにかく触らせない。暴言。
しまいには自分の部屋に入って扉を閉めようとする。

母、自分の部屋分かるんだ!とか思いつつ
扉は結局閉めれなかったけど、まぁ暴言・・・・
目はバッキバキになってるし
まさかここて手こずるとは予想してなく、受診の時間はどんどん迫ってくるしで
結局母を連れての受診は諦めて、私と妹で受診して薬をもらうことに。

今回は看多機の看護師さんも挨拶がてらクリニックに来てくれる予定だったから
母なしで看多機の看護師さんと妹と私で受診。
看多機の看護師さんは
とにかく食べない。最近は朝の薬もほぼ飲めない。でも便秘はすごくて困ってる状況だから
それを医師に相談。
私はクエチアピン朝夕、ディビゴ1錠、ミルタザピン2錠眠前の服用が
不穏MAXの時に処方されてて、今は体重35キロしかないから服用量として大丈夫か心配で相談
(事前に看多機の看護師さんとは相談することを決めてた)
そこで、今、服薬が結構難しいのと、薬を飲むことに拒否が強くなってるからってことで
朝の胃薬(逆流性食道炎)、酸化マグネシウム(便秘)、認知症の貼付薬を一旦やめることに。
私の心配してることは、大丈夫だったみたいだったから
看多機の看護師さんは朝のクエチアピンもなくしても・・・って言ってたけど
外泊の時にクエチアピン飲んで落ち着いてる感じがするから処方してもらうことに。
便秘の薬は滴材緩下剤と坐薬で対応することに。
そして、次こそは母を連れていくってことで
1ヶ月後の外泊の時に母を連れていくことに。

認知症母の恐怖と取り扱い

そして、受診が終わったら母を迎えに看多機に行かなきゃいけない。
はぁぁぁぁぁ。また母に拒否されたらどうしよう・・・・って悩みつつ
妹とショート会議。

とりあえず、外泊感を出さず、あくまで面会に行く形で行く。
母が食べそうな杏仁豆腐やみたらし団子などを買って行く。(機嫌を良くする作戦)
看多機でゆっくり過ごすのを覚悟で行こうかって話をしつつ、
ふと、父も連れて行ってみようって相談。
妹が運転だから、実家に寄って看多機行くのはちょっと時間かかるし、
足の悪い父を連れて行くのも少し負担だったり、逆に色々口出ししてリスクもあるけど
とにかく色々やってみるしかない。

父にも電話して協力をお願いして
道中で差し入れを買って
二度目の看多機へ。
父には外泊用ではなくて、部屋でゆっくりする感じで行こうって事前打ち合わせして

昔の不機嫌母の恐怖を思い出しながら
妹と私は戦々恐々ともはや少し疲労しながら母のお迎え

二度目の外泊チャレンジ

そして、看多機についたら介護士さんにも事情を説明して
さっきの不機嫌があったから
あくまで面会っぽく、そっとして欲しいとお願い。

父

おかあさーーん
おとうさんがきたよーーーー

って、父がまず母に対面。
私はどうやって帰ろうか悩みながら行ったら

母

な〜〜〜に!きてくれたの!
びっくりしたわーー

って。さっきの不機嫌とは逆転して超ご機嫌。
この時初めて父の存在って強いなって実感してしまった。(娘二人ではダメだったのね)
父は事前打ち合わせで面会するって話だったからゆっくりしようとしたけど
こんな機嫌の良い母。
すぐさま

私

今日天気いいし、お父さんと一緒に散歩に行かない?

母

分からんで
なんでもいいよーーー

って。
母の機嫌がすっかり変化してたから、急いで外に連れ出すことに成功。
みたらし団子とか杏仁豆腐とか食べることもなく
すごくスムーズに外泊に行くことができました。

その後の車中は機嫌が良くて
満開の桜を見て(雪国で桜の咲く時期が少し遅い)
母はいつも外に出れないから喜んでくれて
無事に家まで帰宅。
家の庭には母が元気だった頃手入れしていた花が咲くから
それを認知症初期の時のように花を積んで家に帰ることができました!!

本当、外泊のたびに色々違うから
本当に難しいと感じつつ
次回はクリニックに連れて行かなきゃいけないから
父も連れて行こうと固く決意。

気持ちの疲れ

在宅の生活から緊急ショート枠や看多機への入所が1年になろうとしてる。
1年前はとにかく徘徊と感情のコントロールができなくての不穏で大変だったけど
最近は月1回の外泊の時だけだから精神的にはすごく楽。
でも、やっぱり怒る母を見ると在宅の時の不機嫌母の記憶が蘇ってきたり
母の受診で薬とかどうなるかとかのやり取りとか
そんな些細なことで少し気持ちが疲れるんだよね

今回は2回看多機に迎えに行ったりで
少し疲れてしまった

そして1年近く家にいない母は
もはや実家は自分の家ではなくなってる。
だから看多機に帰らなきゃってそわそわしちゃう。
でも、外泊から看多機に戻りたくないって言われるより全然いいよねって思いつつ
毎回何かしら違うから
穏やかに過ぎてるけど、心のどこかでは緊張してる感じが続いてる。

ひとまず帰宅後はちょっとずつ雲行きが怪しいけど
時間が無駄に長いから
母とスーパーに買い物に行って
母の好きなさつまいもの煮物を買って帰宅
どんどん母の機嫌の雲行きが怪しくなってきたから
早めにクエチアピンだけ飲んでもらって夕食準備。

それでも経口補助食品のドリンク1袋(300Kcal)は飲めたし
さつまいもの煮物をペーストにして牛乳で伸ばしたものも食べてくれて
フルーチェも数口食べてくれたし
薬もなんとか飲むことができた。

雲行きが怪しくなった母は
1回目の迎えに行った時みたいな不機嫌とかではなく、
ただただ「帰らないかん」ってずっとソワソワして
何かと適当な理由をつけては理解してもらうの繰り返し
それが夜まで続きました
(母は外が暗くなると帰れないのが分かるから夜になれば諦める)

1日目は夜までが長い
そして眠前の薬を飲んだら怒涛のように睡眠準備が始まる。
全てが母中心の時間。

そして、夜は母を起こさないように徹底してる
夜の出来事に続きます

女系の遺伝なのか、寝言を言う私たち(父や兄がどうかは知らない)
私の寝言の叫び声で、
私も母も起きる。
そんな失態をした夜の報告は次回です

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