認知症母 排便管理の難しさ

ちーたむ
ちーたむ

トイレ介助とか必要としない認知症母。そんな母の排便管理は、母の言動を信じるしかない。

不定愁訴:腹痛

母は以前から本当に痛いのか痛くないのか分からない腹痛がある
以前に認知症母 パン食を辞めての変化(個人の見解) でも書いたけど
朝食の主食がパンじゃなくなってからは、随分と減ったけど
それでも時々やってくる腹痛

そして、母は腹痛に対して異常に固執してるから
ディサービスのカバンには常にユンケルの瓶と腹痛の痛み止めがちゃんと入ってるか
すごく気にしてる
そして、それが安心材料になってる

でも、実は母がいつも飲んでる痛み止めは
ただのビタミン剤
剤形はちゃんと処方してもらってる物だから
個別のシートになってるから1個をケースに入れて持ち歩いてる
そしてこれが結構効くから
不定愁訴だと言う所以

でも、本当のところ、母は便秘なのかどうか一切私たちは分からない

トイレ介助を必要としない認知症母

母は認知症だけど
食べることや排泄、洗ってるかは別として入浴は一人でできる
着替えも服は選べないけど着ることに介助はいらない
トイレは流せないけどトイレは一人で入れるし
なんせ我が家のトイレは自動洗浄だから、大抵は勝手に流れる
だから母の排便については本当に分からない
本人に聞いても出ると言ったり出てないと言ったりあやふや

排便管理の難しさ

この排便管理
今は特に問題ないからいいのかもしれないけど
本当に便秘だったらその時は大変なことになるかもしれない
痩せ体型なのに、去年の夏は身長が10センチ以上も違う私の腹囲より大きかった母のお腹
お腹だけが異常に大きかった
内科の先生は診る気無いし(認知症母の不定愁訴 かかりつけ医から見放される
でも腹水とかでもなさそうだったし、便でもなさそうな気がしてて
でも、去年は異常にアイスばっかりだべてたから、本当に太ってただけかもしれない。
正月あたりから普通のお腹に戻っていったりして、今また少しずつ大きくなってる
食欲は際限なく食べる時もあるし、甘いものばっかり食べる母
これから暑くなるからアイスの時期になってきちゃったし
アイスを食べすぎてお腹冷やす時もあるみたいだし
こればっかりは母に確認できないし、
いちいち確認もできないからなるようになるしか無いけど

お風呂でちゃんと洗えてるか確認できないのとおんなじくらい確認が難しい
食欲とか、腹痛の不定愁訴で把握することぐらいしかできないから難しい

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