12月の遠距離介護の帰省 二日目の土曜日は母の下痢対策、そして帰省中に母の外で排泄する問題が現実となりました
過去のブログ紹介
母の初めて便失禁をした話を以前に紹介したこと
過去ブログ 認知症母 初めての便失禁 Part1、
認知症母 初めての便失禁 Part2、
認知症母の初めての便失禁の原因 疑惑から核心へ
そして、もっと以前に家ではない場所で排泄してる疑惑の過去ブログ
認知症母 外で排泄してた
さらに、今回の帰省で目立った、夜間でも家を出てしまう現象・・・
もしかしたら、これらが全て繋がってきたのかもしれない
渋柿を生で食べる認知症母
我が家には歩いて数秒で着く母の畑があって
そこに渋柿がなってるんだけど、
認知症になった母はその渋柿が熟すと皮ごと食べてる。
これは去年から見られるようになった出来事。
そして、今年は父が珍しく自分でその渋柿を干し柿に挑戦して
母が立ち入らない裏の物干し場(今は使ってない)に20個以上作ったそう。
そして、知らぬ間に母に残りが5個くらいになるまで、取っては食べて、食べきれないと捨ててたことが発覚。
ここまでが以前のブログで書いたこと。
そして今回の帰省で干し柿を干してたところを確認したら
父・・・・未完成の干し柿、まだ捨ててなかったことが発覚
便失禁が2度で終わったから、きっと危機感がなくなったんだよね。
だから、父が見た時には残5個が、今は残り3個になってた
↑これが、それ。
まだ硬いのに、パン食い競争でもしたのかな?っていうような
どうやって食べたのか疑問に思う形状の干してる渋柿が手前にあって
さらに奥には根元の枝しか残ってない状態。
そうなるとバランスが悪くなるから、写真が分かりにくいけど、ちゃんと竿に縛って落ちない工夫までしてる。
これ、見て分かるように、まだ硬いし、
1週間程度の間に2個も食べられて・・・
父、発見した時にどうして捨ててくれなかったのか・・・・・
一応父に許可をもらって、干してある渋柿は全て破棄しました。
渋柿を破棄するために収穫する
そして、家の近くの畑の渋柿も、
父は忙しくって、捨てれてないし・・・・
だから、土曜日の母がディサービスの日に
背が届く限りの渋柿を収穫
幸い、私は170センチの高身長なので、結構な収穫
籠にいっぱいの渋柿を収穫
そして木の周りにも、かじった後の渋柿がいくつか散らばってた
そして・・・そして・・・・
さらに驚くものが・・・
↓ここからは少し汚い話になります
外での排泄の行方
そして、その畑は車庫の裏にあるんだけど
角の一角に う○ちが複数転がってた・・・・
どう考えても動物じゃない
母は、尿はトイレでするけど、もしかしたら、排便は畑の裏でするって行動が染み付いてしまったのかもしれない
疑惑から確信
そして、今回の帰省で、母とスーパーに行く前に
珍しく、母が1人で家を出て行ってしまったから、後をついて行ったら
畑の方に向かって行って、
畑の敷地に数歩したらズボンを降ろして半けつ状態で奥に歩いて行ってしまった・・・
怖くてそれ以上は進めなかったけど
疑惑が確信になってしまった
これから雪が降ると畑まで行けなくなるから
この症状が治るのを祈るしかない
ちなみに畑は、車庫があって道路から見えなくなってて
畑の周りは影になってて他から見えないところにあるからまだ良いのか・・・
他人の家から見える場所だったら、どうやって阻止させようか悩んだかもしれない
もしくは畑に立ち入れないようにするしかないのか・・・・
母が夜中に家を出た行動は、
もしかしたら排泄のために出て行ってるんじゃないかと思えてきた(道をウロウロしてる時もあると思うけど)
まだ、我が家の実家が田舎でよかったのかもしれない
とりあえず、冬を越して見るまで様子見るしかない・・・
渋柿と分からず、食べてしまう姿といい、外での排泄といい、
母が動物化しているようで怖い
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