老老介護

認知症改善に向けた藁をもすがる思い

母が認知症になって受け入れられない父。そんな父がしたことは、認知症が少しでも良くならないかと藁をもすがる思いで色々調べ始めました。そんな父の対応を紹介。
介護

認知症母、父の浮気を疑う 嫉妬妄想

今は症状なくなったけど、認知症と診断されてしばらくして出てきた症状。それは嫉妬妄想。父76歳だけど、浮気を疑って人格変化してた時期のお話をします。時間の間隔がないから本当に大変でした。
遠距離介護の帰省

2泊3日の遠距離介護(2024年3月編)

前回2月に帰省して約2週間半の短いスパンで帰省。母が認知症になる前は、田舎に帰省する娘と孫に上げ膳据え膳のおもてなしを受けてたけど、今は一生懸命掃除、洗濯、食事・・・精一杯の恩返しです。
対処方法

介助不要の認知症母のお風呂事情

うちの母はトイレやお風呂、食べることは一人でできる(介助不要)。だから楽なんだけど、お風呂なんて自分でちゃんとできてるか心配でした。今は一つの解決策でなんとかやってます。
介護

昔を生きた認知症母の徘徊

母は今79歳。今年80歳になる。今の困りごとは人格の変化と徘徊。母の子供の頃生活していた家は今はダムの中。小学校まで2時間くらいかかったらしい。認知症になるまで畑を4つ掛け持ちしたりしてた。だから母は今も体力がすごくある。そんな母が認知症になって困ったことを紹介。
対処方法

認知症母と老老介護の父へのダメな対処方法

今回は遠距離介護、認知症母、老老介護の父に対して、過去に経験したダメな対処法を紹介。私は医療従事者だから特に口うるさかった。私の失敗談からダメな対処法を紹介します。
介護

認知症母との温泉旅行計画とドタキャン母

2年前の話。父が娘の私と孫娘の帰省に合わせて旅館を予約。老老介護でメンタルが限界の父。母の機嫌によっては行けないリスクを冒して旅館を予約。さてさてどうなることかの巻
介護

間違いだらけの間違い探し

今日は我が家の実家の現状についてお話しします。実家に帰省してまずやることが、掃除しながら間違いだらけの間違い探しをすること。
介護

妖怪ばぁば

うちの認知症母には5つの人格パターンがあるんだけど、その一番怖い母の状況について説明します。こんな時の一番ベストな策は・・・近寄らない!!
対処方法

認知症の母の服のこだわり

こんにちは。今日は認知症母の服のこだわりについてお話しします。そして認知症が悪化してくると服装とかどうなるのかなどお話ししたいと思います。
介護

認知症母の食卓

認知症の母は主食やおかず、お菓子の区別がつかなくなりました。そんな母でも食事の準備はやってくれる時もあります。唯一切れるトマトとか、我が家の実家の食卓を紹介
老老介護

認知症介護 老老介護の問題

老老介護の我が家の現状を語ります。 公的サービスを利用するにあたって、一番面倒だったのが父でした。
ちーたむコラム

認知症母、今を生きる 

認知症の母は記憶がない。将来のことを考える思考もない。そんな母は常に今を生きてる。今この瞬間のことしか考えて生きていられない。
遠距離介護の帰省

2泊3日の遠距離介護(2024年2月編)

遠距離介護状態の私が約2ヶ月ぶりに帰省。2ヶ月の間の我が家の変化に衝撃を感じつつ、母の現状と父のメンタル的サポート、そんな中で遠距離介護をする娘の対処法を紹介
介護

認知症母の5つの人格

認知症のうちの母には5つのパターンがあって、下手すると一番最悪なパターンはもはや人間とは思えない妖怪みたいな人格。でもこればっかりはどうしようもできない。こちらがその対応に合わせるだけ。パターン化の客観視の法則