老老介護の家の大掃除 ゴキブリのいない家

ちーたむ
ちーたむ

我が家の実家は、乾燥した豆とか種とかいつ購入したか分からないパスタが引き出しの中に入りっぱなしだけど、ゴキブリが出たことがない

大掃除に励む

昨日までの帰省でも大掃除して
実家はどんどんきれいになっていく
そしてキッチンとか戸棚には
10年以上はあるんじゃないかと思うけど収穫した豆や種とか
確実に賞味期限が切れてる海苔とかパスタとかだしとかが入ってた
キッチンとかはとにかく鍋とか燃えないゴミが多いから
ちょっとずつしか手が出せてないけど確実にきれいになってきてる

不幸中の幸い

そして、我が家の地域は寒い田舎
5月末だというのに湯たんぽを母は使ってるし
こたつも普通にあって、朝とかは寒くて電源つけてる
そんな地域だから、ゴキブリを見たことが無い
最近は温暖化でちょっと怪しくなってきてるって言ってたから
それまでにはキッチンの戸棚に入ってる豆とか色々処分していかないととは思ってる
そして、やっぱり不思議なのが
母の寝室とか、帰省した時もバナナの食べかけが2階の部屋にあったけど
腐らない・カビない・臭くないってのが不幸中の幸いだと思う
寒い地域で湿気がない地域だからなのか不思議。
最近では最高気温は結構暑くなってるのに
おかげで虫が湧いたりしないから捨てるだけで良いのは大きい
夏になったらどうなるかな

父と母の「もったいない」マインド

実家の掃除で苦労してるのは、父母が戦後の貧しい時代に生きてきたから
「もったいない」→ものが捨てられない
でも、戦後からの復興でさまざまな物が溢れる時代に生きてきたから
便利なものをすぐ買いがちだった
この二つがあるから我が家は物で溢れたし
何より、燃えないゴミか粗大ゴミだから
掃除しても廃棄が大変
だいぶ掃除が済んでる我が家だけどゴミ問題なんとかならないかなー

そして、人のフリ見て我がフリなおすではないけど
私の家はあまり物が無い家になったような気がする
私の老後は娘に負担がかからないように
父と母の姿から得た教訓だったりする

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