
11月1日からいよいよ母のお引越し。今回は母のお引越しの時の帰省と在宅介護で一泊する日に帰省するから色々準備しないと
いよいよ引越し
認知症母が5月に緊急ショート枠に入ってはや半年
介護保険の関係で11月には出なきゃ行けなくて
色々施設に申し込みして
なんとかギリギリ対応してもらえるところが見つかって
いよいよ11月1日から看多機にお世話になることに。
母の引越しには私と妹が対応
そしてせっかくだからお昼ご飯は外で食べたり
母が好きなスーパーへの買い物を行くように計画
緊急ショート枠の所は午前の11時に行って
撤収作業とか色々して
そのまま昼食とって
必要だったら冬物の服買って
あとは母が空腹時に食べれるようにお菓子買って
大体13時半〜14時ごろに看多機に入所するよう計画。
事前に看多機には契約や引き落とし口座を知らせたり、必要な持ち物の確認に行くから
足りないものは前日に買えばいいし
なんだかんだ言って順調に進んでる
独居の父の家の準備
そして、今年の5月までは
認知症母と老老介護の父の二人暮らしだったのが
母が施設へ行くようになったので
実家は父と猫のムギのみ
急に寒くなったから準備が間に合わなかったんだけど
我が家のリビングは冬は絨毯にこたつ。夏は簾みたいなラグにこたつの布団を取ったもの
10月初旬の帰省の時に寒がりの私は絨毯に変更したかったけど
父がまだ暑いからと拒否
10月中旬 姉が帰省した時は、交換する発送はまだなかったのか
絨毯辞めてホットカーペットでもいいかもねー
って話をして、結局買わずに終わっみたい。
だから今の実家は簾みたいなラグにこたつの布団を取ったもの
雪の降る場所だから、気温はかなり底冷えになってきたし
母の引越しの帰省のタイミングで
ホットカーペット購入して
こたつの布団の準備をしてって些細なことだけど
父1人ではできないことをやらねければ
なんだか認知面も身体面も急激に歳をとっていく父
今では遠出では杖が必要になってきたし
あれ?っていうことも時々ある。
年相応以上に勘違いの多い父だから余計に心配になる
幸いまだ魚焼くとかトマト切るとか食事は作れているから
私の帰省では、普段食べれないものを作って
あわよくば時々楽できるような温めればいいだけのものとか買って準備して
そして、掃除だけは絶対的にできないから
大掃除かなー
魚は焼いてもグリルは洗わないから
毎回帰省の時にしっかり洗ってるけど
こういうのは母が認知症になって
父を数年見たけど本当に無理だと分かった
なんなら食器用洗剤は毒派の父だから
汚れが十分取れてない食器も帰省して洗わなきゃいけないんだろうな
そして、緊急ショートに入ってからは母のいない日常
母がいる時は大変だったけど
時々見せる笑顔にすごく救われたけど
今は父しかいないから、少し寂しい
でも、限られた帰省の時間
母の引越しに実家の洗濯、料理、冬の準備、大掃除・・・・
色々忙しい帰省になりそう

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