11月以降の認知症母の計画

ちーたむ
ちーたむ

私はやっぱり、安心が欲しいタイプ。
11月1日から看護小規模多機能型居宅介護でショートステイとして入るんだけど、当日の移動を誰がどうするか?月1〜2回は在宅介護しなくちゃいけないのも誰が?いつ?どうするか。今回はその計画を姉妹で相談。
くどいけど、私はやっぱり安心が欲しいタイプなのだ。

11月1日から看護小規模多機能住宅介護へ

さて、前回精神科の病院に受診した認知症母
入院はできないことが分かった。
それで姉妹の話は一旦終わり。
姉は母の受診に付き添って、その時にケアマネさんとずっと一緒にいたけど
入院がダメになった報告だけだった。

でも入院が無くなった=11月以降看護小規模多機能住宅介護に変わることが決定となる。

これは考え方の違いだし
後から言う立場の私ならなんでも言えるのかもだけど
入院がダメになったなら、次の流れの確認をするんだけど
それはなく、
無事にミッション終了で終わった。

いつも、こういう発信は私
せっかちで待てないし、もやもやしてることは解決したいタイプ
そして何より決定事項は早めに段取りして安心が欲しい

今回は11月1日の今の場所から看多機へのいつ?誰が対応するか
11月以降は月に1〜2回1泊は在宅介護するよう言われてる。
詳細はまだいいにしても、いつ?誰が対応するか
そこを決めときたい。
3人姉妹がいると、文殊の知恵でいいのかもだけど
3人いるから誰かがやってくれるっていう待ちも出てきてしまうのがある
(私だけが思ってるだけかもしれないけど・・・・)
動く前に私が発信してしまうだけなんだろうな
私のせっかちは二人より少し早いんだと思う

11月1日の段取り

そして、11月1日の段取り
日にちも11月1日でいいのかも最終確認してないから
まずは担当のケアマネさんに確認。
日にちはやっぱり11月1日っぽい
ただし時間とかは直接確認ってことで金曜日に電話で確認することに。

さて、11月1日は妹は時間の制約があるけど動けそう
姉は予定があって無理
幸い土曜日だから私も帰省は可能。
なんだかんだ言って運のいい父だと
こういう日にちを見ても思ってしまう
誰も困らず物事が進んでいくのは父の運のおかげなんじゃないかと思ってしまう。

対応する人が誰か決まれば
あとは看多機に時間とかの確認をして調整すればいいだけのこと
金曜日に電話で確認して必要なものとかもう一度確認して準備すれば良さそう

在宅看護の日にちの相談

そして、問題の在宅介護の日にちをどうするか・・・
私的にはなんらかのざっくりとした取り決めをしたい。
そうすると日にちとか決定しやすくなるし、みんなで協力して負担なくできる。

私の考えでは
A案:毎月姉か私か妹ひとりで対応の当番制
 メリット:3ヶ月に1回の負担だけで済む
 デメリット:1人で対応できるか不安。食事作りと母の対応など1人でできるか未知
B案:2人1組で対応
 メリット:2人だから安心。食事とか作ってても誰かが見守れる
 デメリット:2人も必要ないかもしれない・2ヶ月に1回は対応当番がやってくる
C案:3人で対応
 メリット:3人だと緊急時も安心。とにかく賑やか。みんなが母の状況が分かっていい
 デメリット:毎月帰省

まぁこんな感じかと色々考えてたけど
私が最初に発信するとみんながその意見に流されちゃうから
まずは相談だけしてみんなの意見を尊重しようと考えた。

私

今後の在宅介護の日をどうするか
相談しときたいんだけどどうだろう?
みんな忙しいだろうし。
ちなみに日にちは家族が決めていいとは言われてるよ。
みんなの意見はどうだろう?

って投げかけてみた。
そしたらみんなの意見が出ると思ったから。
でも私の文章力の無さだよね

姉

11月は24日から○日まで帰ろうと思ってて、その期間だったらいつでもいいよ
そのほかだと○日(平日の2日間)なら大丈夫

との返事。
そうだよね、私の文章力の無さだよね。
そうじゃなくって、A案とかB案とかなんかそれぞれの想いが聞けると思って期待しちゃダメだよね
そして、何より
相手に判断を委ねるこの返事なんだよ。
せめて私が対応するよ!とか、他の2人が大丈夫な日がある?とかではない。

でも、幸い、私が11月の22日〜24日で帰ろうかと思ってたから
話が決めやすかった。

私

私は22日から24日まで帰れるから
例えば
22日お母さんの受け入れ準備(私)
23日お母さんのお迎え対応(私・妹?)
24日お母さんの対応・看多機へ送る(姉・私)
はどうだろう?

もし妹が23日顔出せるんならありがたい

最初は夜以外2人体制的な
それで状況見て12月以降考えるみたいな感じ

私の意見

ってLINEで返信。
言い出しっぺだし、夜は私が対応しよう。
これなら妹の都合しだいだけど、初回は3人が2人ペアになって対応できる。
予測不能だから1日目と夜間がダメダメだったら
2日目は私は姉にバトンタッチして休んでから自宅に帰ればいいし
2人でいれば食事の準備とか対応できるから誰かがずっと母の見守りができる
さりげなく、今後の提案(B案)をしつつ、
みんなの意見が欲しいから
さりげなく、私の意見って付け足した。

結果23日は妹は午前仕事だから午後から20時まで対応可能になったし
なんなら22日は仕事が休みだから準備に来てくれることになった
24日も朝は姉が来るまで妹が来てくれることになった

なんだかんだ言って
両親のことに関して言えば
本当に「なんだかんだ言って運がいい」
争うこととか、喧嘩することなく物事が決まっていく

とりあえず、初回の母の在宅介護は2人体制で、みんなが対応することに(夜以外)
これで12月の予定は決めれるし
11月の在宅介護までゆとりがあるから準備もできるし。
あとは看多機に入所の問い合わせをするときになんとなく確認すればいい。

雪が降る地域で
超絶寒がりになってしまった母(認知症の途中まではむしろ無感覚だった)
母の部屋には暖房が一切ないし、灯油や電気の暖房では心配
看多機の生活を見ながらポータブルトイレとか検討しなくちゃいけないし
防水シーツの準備とか・・・・
一緒の部屋で寝泊まりしようと思うけど徘徊対策も考えなくちゃいけないかもしれないし
(前より認知面が悪化してるから、もう不要かもしれないけど・・・)
とりあえず、日にちと担当が決まったから
私的には安心しつつ
次の準備を考えていこうと思う。

あーーーー安心した🎶


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