ちーたむ
妖怪ばぁばは、母が認知症になってから時々起きた人格変化。今回はそのイメージ図を書いてみた
妖怪ばぁば
普段は一緒に住んでない私の娘が、
大学の実習の関係で、今回、私の家に帰省してて、
iPadが置いてあったので、下手なりに妖怪ばぁばを描いてみた
過去ブログで紹介してるけど、(過去ブログ:妖怪ばぁば)は、本当に何かに取り憑かれてるみたいな妖怪みたいな認知症母の形態
呼吸もしてるかどうかわからないくらい静かで
物音一つ立てず、人の気配を消して近くに寄ってくることができる能力がある
血色のない顔色で無表情
去年までは美容院も行ったことなかったから、髪の毛はボサボサの白髪
そしてパンツ一丁
普段は一切起きてこないのに、妖怪ばぁばになると夜中に出現する
本当に妖怪ばぁばが怖かった
田舎だから良かったけど
我が家は田舎と言っても
普通に住宅は密集してる。
でも、人通りが少ないし、21時過ぎたら街灯しかない程度の静かな所
そんな場所で、こんな母の姿を見たことがある人はいるんだろうか?
最近は妖怪ばぁばになることが本当に激減したから、
数ヶ月見てないかも知れない。
でも、いつか、また出没するんじゃないかとビクビクしてるのも事実
下着で歩く問題
妖怪ばぁばは減ったけど、
このイラストのパンツの下に一分丈のすごく薄い生地の肌着を履いて歩いてたり、
服の一番上がこのイラストの様な肌着を着てたりする。
いや、妖怪ばぁばはいないけど
妖怪ばぁばもどき みたいに、服装だけ妖怪ばぁばなのは増えたような気もする
これから先の最終形態はどんなふうになっていくんだろう?
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