9月の遠距離介護の帰省 毎度の大掃除 

ちーたむ
ちーたむ

前回から約3週間ぶりの帰省だけど、やっぱり全体に汚れが目立つ。帰ってやることは、まず大掃除。なんだかなぁ、父はやってるって言うけど、全然十分じゃない。

玄関に置かれてる葡萄の房

今回の帰省でまず玄関入ってすぐ目についたのが・・・
家の近くで勝手に育った葡萄の房・・・・
多分数日経ってるっぽい
我が家の七不思議は臭気を発しない。だからなのか、玄関に置きっぱなし・・・
はて?父の目は節穴か?なぜすぐに捨ててくれないんだろう・・・・
まず帰って、葡萄を取り除いたら、コバエと蟻たちが・・・・
コバエ除去と蟻除去のスプレーを撒いて簡単に掃除から始まりました

いつもの掃除

そして、真っ先にするのが、トイレとお風呂と洗面台の掃除
お風呂なんて父は多分掃除しないから汚い
まずお風呂用のハイターを撒いて一次洗浄
一旦汚れを流して、再度ハイター撒いて二次洗浄
そこで初めてタワシを使って大掃除
トイレも洗面台も掃除して、まずは自分達の安全を確保

次に母の部屋のチェック
タオルとか下着とか、トイレットペーパーの巻いたのとかのゴミを捨てて
とりあえずよく着てそうなものは全て洗濯機へ・・・

そして、最近増えたのは
初日からキッチンの排水溝の掃除も
なんていうか、排水溝が詰まってるから、掃除・・・

もう一個増えたのは、家全体の掃除機
これは孫娘(私の娘)にお願いして掃除機かけてもらった

ダイニングテーブルの掃除とキッチンの掃除

あとは我が家のダイニングテーブルは、現在母の薬置きとかの物置に
最大7人暮らしだったから、
我が家のダイニングテーブルは片側3 人がきちんと座れるくらいの大きさ
場所に余裕があるから、
なんでも置いちゃう父が、先月のカレンダーの紙とか
いつかの採血結果とか、敬老で町内からもらったものとかとにかく置いてある
そんな紙切れ達をまとめたり、捨てたり

そして、キッチンも同じく、
使ったサランラップのゴミとかがモジャモジャと出てくる・・・・
そんなゴミ達をキレイにしたのが初日の大掃除

たった3週間しか経って無いのに
でも、父にこれらを常にキレイを維持するのは難しいから
たまに帰った時にキレイにするしか無いかな

ちょっと図々しいけど、父を見て感じること

このブログを読んでくれてる方に
我が家のようになって欲しく無いので思うことがある

もし、同居の夫婦とか親とかが家事の全てを担ってる場合、
その担ってる人が認知症とか色々生活維持に支障をきたすようなことになったら
大変なことになってしまうと父を見て思う

なんていうか、家事をやってるとか料理だってできるって父も言うと思うけど
それは、家事をやってる人とは到底違うレベルだと言うこと
そして、高齢とともに鈍ってくるから
お風呂が汚いのに気づかない
排水溝の掃除なんてたまのゴミ捨ての日にするだけでも良いのに
詰まるまで放ったらかし
っていうか、詰まってるのも気づかないんじゃない無いかとも思えるくらい

だから、もし父と同じレベルなら
相手が元気なうちに、自分も同等のレベルを身に付ける
もしくは、相手がそうならそうなるように相談した方が良いと思う

きっと我が家は
娘達が介入してるから汚部屋にならなくて済んでるんだと思う

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