9月の遠距離介護の帰省 冷凍の作り置きごはん

ちーたむ
ちーたむ

次遠距離介護の帰省のたびに冷凍の作り置きご飯を作ってるんだけど、今回は、その作り置きごはんの紹介。

冷凍作り置きご飯を作るようになったきっかけ

そもそもの始まりは、去年から実家に認知症母の対応で父の精神的な負担を減らすために帰省するようになって、他の姉妹たちに作ったご飯と認知症母の機嫌が良くて一緒にご飯食べらたことを知らせるために家族LINEで共有してた。
本当に認知症母の機嫌は我が家の大きなテーマ。

そして、父もそれに倣って、時々だけど、認知症母の機嫌が良くて一緒に食事が摂れた時に写真を送ってくれてた。
そして、そのおかずの塩分の多さといつも同じような食事の連続
惣菜の煮物、惣菜のポテトサラダ、漬物、干物の焼き魚、トマト、煮卵・・・・みたいな

そんなことがあって、帰省した日は、最終日の夜ご飯は一緒に食べないけど、父の料理の負担を減らすために夕食分まで作ってから、自分の家に戻ることが増えて・・・
最終的に、おかずの作り置きが始まって、そして、尋常じゃない量のふりかけを見て、炊き込みご飯とかあればおかずが少ない日でも美味しく食べらるから、良いかなーなんて思って炊き込みご飯とかも作り置きするようになったのが始まり

9月の帰省での冷凍作り置きの要望

先月は、炊き込みご飯とか鮭ご飯とかの作り置きを沢山作ってたんだけど、
今月は父からの要望が。

父

ご飯は早炊きできるから、そんなに困ってないから
おかずがあると嬉しいなぁ・・・
お母さん、作ってくれたおかず「おいしい」ってよく食べてくれるんや
煮豆とかあると嬉しいな

ってことで、こちらとしては要望があった方が嬉しいし、冷凍しておいしくなかったものとかも分かれば、すごく嬉しい。
とりあえず、過去で美味しく無かったのは、
・ハンバーグのトマト煮→チンしても硬くて母が食べてくれなかった
・サバ揚げたもの→硬くて食べにくかった
とのこと。以前は冷蔵庫で解凍してから温めてたみたいだったから、余計に美味しく無かったのかも
解凍せずに、食べたい時にチンして食べるように言ったら、改善したみたいだけど
それでも、硬くなりそうなものとか、中身が温まるまで時間がかかりそうなものは、避けて作り置きおかずを作ることに。

今回のつくおき

まずはご飯部門
今回は
・カルディで買った中華おこわ 2合分
・帆立の炊き込みご飯の素で作ったご飯 2合分
・餅(ホームベーカリーの機能で作った)2回餅ついて、計18個ほど
・普段のご飯で炊いて余った白米
この程度に収めました。以前は焼き鮭とか焼きサバとかで混ぜご飯とか作ったけど、今回はご飯がメインじゃ無いから、少し作った程度。
でも、なんだかんだ言って、すぐなくなるから、もうちょっと作っても良かったかなぁ

そして、おかず部門
今回は、セブンイレブンの冷凍おかず3パック買ってきてみました。
少し高いけど、おいしいかなーって思ったのと、やっぱり冷凍作り置きだと味が落ちちゃうと思って。
作ったおかずは、
・ジップロック→メインになりそうなおかず
・アイラップ→副菜になりそうなおかずを小分け
まぁ副菜は、小分けにすることで数を増やせるし、一度に沢山食べるようなものじゃ無いものと、母の好物の甘いもの系の煮物を小分けして入れることで、少しでも回数多く食べれるように。
アイラップの袋に入れてあると、見た目は少しアレだけど、慣れてくるとそんなでもなくなるし、なんと言っても、1回使い切りでおかずを入れるから、ジップロックでは値段的に勿体無いから、節約も込めて、アイラップにしたよ。


アイラップに入れた副菜用のおかずは
・金時豆 
・カボチャの煮物
・さつまいものマーマレード煮
・きんぴら
・ピーマンと豚肉の煮物
・ひじきの煮物
ジップロックに入れたメインになるおかずは
・青椒肉絲 2袋
・回鍋肉 2袋
・プルコギ風豚肉炒め 2袋
・大根とつみれの煮物 2袋
・アジの蒲焼 2袋
あとは左手前にセブにレブンのおかず

物価高の影響で、ピーマンとか大根とかキャベツとかのメインの野菜も色々使いまわして
ピーマンは煮物とか、青椒肉絲とかプルコギ風に使ったり、
大根は煮物とか、普段の食事で大根おろしとかお味噌汁に使ってみたり、
肉は、国産にこだわる父なので、牛肉は高いし、私は牛肉あんまり好きじゃ無いので
プルコギとかは豚肉で代用。豚肉の大きなパックを買っておけば、煮物とか炒め物、きんぴらとかにも使えるので、なるべく大量に買ってコストが減るように工夫したり努力してる。

あとは蒲焼は、少しでも魚も食べて欲しいのと、父から好評だったので、蒲焼も冷凍してみた

毎日の食事が、少しでも手軽に食べれて、それが少しでもおいしいとか、楽しみだと思えるといいな

はてさて、どのくらいで冷凍庫は空っぽになるのかな

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