
今回は1泊2日だけの帰省で、冷凍庫にはまだ作りおきおかずが残ってたので、そこまで料理は頑張らなくて済みました!!
今回の帰省の食事
土曜日のお昼は外食、日曜日は妹娘たちの発表会を見てから姉と姉娘と私で家に帰っちゃう日
終了するのは4時半頃
母は日曜日から月曜日までショートを依頼してるから
日曜日の夜は父ひとりぼっちでのご飯になるから、
私たちも夕食を食べてから家に帰るように計画
だから、今回は土曜日の夜と日曜日の朝とお昼を作ればいいだけでした
食べたいもの、食べれるものを作る!!

土曜日の夜ご飯は、母がめちゃめちゃご機嫌だった日
父に食べたいもの聞いたらカキフライを希望
今回は1泊2日だから、揚げ用の油は翌日のお昼には廃棄しちゃうってことで
なるべくフライにできるものを選択して買ってきました。
そしたらばあじの開きが売ってたので、アジフライと
あとは能登復興支援のカニカマ(おいしそうなやつ)があったので
そちらをフライにすることに。
そして、糸蒟蒻が周りについてるみたいな蒟蒻が好きな父
柔らかいハンペンみたいなものを比較的食べてくれるので、それらで煮物
炊き込みご飯は、甘塩鮭を焼いてそのあと塩昆布と一緒に炊いて、骨抜いて混ぜ込んだご飯
こちらは今まで冷凍作り置き組だったので、私もしょっちゅう作るけど食べたことがなかったので
今回は食べてみたけど、美味しかった!!
あとは、母の好きなさつまいもの煮物を作り、味噌汁作り・・・って色々作り
姉が母とスーパーで買ってきた、マカロニサラダとポテトサラダも置いて
楽しく食事が出来ました!!
母は珍しく炊き込みご飯も食べてくれて、私的には大満足でした
日曜日のお昼の食事

そして、日曜日のお昼は里芋の煮物をたくさん煮て、
翌日までおかずが持つようにして
カボチャの煮物も月曜日の夜まで持ったら母が食べれるから、母の好きなカボチャの煮物
大根と豚肉のオイスター炒めは、普段大根を買わない父だから大根料理を作って
昨日の揚げ油を消費するために、ごぼうとカニカマの天ぷらと
豚肉を味付けして片栗粉で揚げました。
ごぼうの天ぷらも父の大好物。みんな沢山食べてくれました!!
みみっちぃ私の性格
でもね
ものすごく意地悪でみみっちいことを言うんだけど
左側にあるい蒟蒻とハンペンみたいなものの煮物
これ、こんなに少ないなら、本当は朝ご飯の時に食べ切ってほしいと思ったけど
父は蒟蒻が好きだし、お昼も食べれたらいいかなーなんて思ってた
だって、こういう蒟蒻料理は父が作れないから。
そして、前日の夜も父が「蒟蒻好きだから嬉しいなー」って会話してて、姉も知ってるはずだった。
そして、お昼
父に蒟蒻の煮物食べてって言おうとする前に
食事始まってすぐに

遠慮の塊食べちゃうねー
って。蒟蒻の煮物を最初に平らげちゃいました・・・・
姉ね、「遠慮の塊」を率先して食べてくれる人なの
これはよくあることだし、私は遠慮の塊を食べないからすごく助かる時もあるけど
前日に父が好物って言ってたから食べてほしくて残してたんだけどなー
こう言う時しか食べないからなーなんて思いつつ
食べちゃうんなら仕方がないし、他にごぼうの天ぷらとかあるからいいけど
ちょっと意図を汲んで欲しかったな・・・・
でもね、これも姉の優しさなんだと思う
ただ根本的な考えが違うだけ
また作ればいいだけの話
父の姉と私の使い分け?
そして、姉と話してる時に知ったんだけど
姉は結構父に肉料理をリクエストされるらしい
私は揚げ物系とか魚系をリクエストされることが多いから
父は父なりに何か私たちの料理の使い分けをしてるのかな??
レバーとかは、
集合体恐怖症の私には、あの窪んだ血管たちが気持ち悪いから見れなくって
レバーは家では調理しないんだけど
姉は結構レバニラとか作ってほしいって言われるらしい(姉は平気)
外食も
私の時はこ綺麗なパスタ屋さんや蕎麦屋さんに行くけど
姉の時は結構焼肉ランチとか、昔ながらのちょっと小汚さが風情のある定食屋さんに行くし、
父なりに誰が帰省するかで使い分けてるのかもしれない
姉との帰省はいろんな発見があって楽しく過ごしたし
姉から見る両親と私から見る両親はやっぱり違うから
いろんな思い出成り立ってるんだよね
何はともあれ、姉や姉娘も帰省して賑やかな食卓になって、本当に良かった
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