2月の遠距離介護の冷凍庫

ちーたむ
ちーたむ

今回の冷凍作り置きは副菜は母メインのおかず。主菜は父が食べれるおかずをメインに作りました。これから先も状況によって内容が変化していくんだろうな。

今回の作り置き

前回のブログの続きにもなるけど
認知症母が全然食事を食べなくなって、レトルトの買い置きも変わったし
冷凍作り置きも、変化してきた

今回の冷凍作り置きご飯

これはご飯たち。
2泊3日の滞在中に白米も多めに炊いて冷凍にしたから
今回は白米は多め。
父が今までお昼に餅をお味噌汁に入れて食べていたのが(私は無理だけど)
お味噌汁を作らなくなって
最近は納豆をお昼に食べるようになったので白米もいくつか残して冷凍保存

そして、最近ハマってるのが
【焼き魚炊き込みご飯】
甘塩鮭とか塩サバとか買ってきて
まずグリルで焼く。その後骨を取る
焼いてる間に米を研いで水を分量まで入れて塩昆布を入れる
その上に焼いた魚を置いてから炊飯器で炊く

↑これを、初日の夕食後に作るのが日課
なんせ魚はその日のうちに焼けるなら焼いておきたい
だから、食後に茶碗を片付けながら作ってる
見た目は美味しいそうだし
なかなか魚って焼いて食べないから、魚の栄養も取れるからいいかなーとも思う。
そう、見た目は美味しそう。
だけど、これは普段父や母に魚の栄養を摂ってほしいから、炊き立てを食べたことは無く、いつも全部冷凍されてるから、本当の味は不明。
いつか食べようかと思うけど
食後はゆっくり魚焼いたりできるけど
夕食の準備の時に魚焼いた後にご飯炊いてって手間のかかることは避けちゃうから
いつか食べようと思いつつ、全部解凍してる。
コスト削減のためにゴマとか入れれないけど、きっとゴマとか入れたらもっと美味しくなりそうな感じの炊き込みご飯

今回の作り置きおかず

そして、今回の作り置きおかずは
アイラップのビニル袋に入れてるのが副菜
ここにカボチャの煮物とか、里芋の煮物、さつまいもの煮物、黒豆煮、金時豆煮など母が少しでも食べてくれそうなおかずを作ったり
今回は2泊3日だから、食卓に出すより冷凍作り置きの方が多くなっちゃったから
食卓に出されることなく、全部冷凍したおかずもあるくらい作りました!
副菜系では、きんぴらとか切り干し大根の煮物、大根の煮物とかは母が食べないおかず(父用)

ジップロックは全部父用に作成
焼きうどんとか、豚丼、照り焼きチキン、鰯の蒲焼き、ハンバーグなど色々作ってみました

大雑把な作り置きおかずの工夫

そして、量が必要な我が家の作り置きおかず
私の時短の工夫点は

例えば、大根と手羽元と鶏肉で煮物を作る
手羽元と大根の一部は食卓に出す
鶏肉と大根の煮物は冷凍へ

次にその余った煮汁で、また大根を追加で煮る
そのまま冷凍庫へ

豚丼はすき焼きの素で味付け
余ったすき焼きの素で焼きうどん作り

みたいな感じで、出汁のきいた煮物の煮汁は再度活用したり
すき焼きの素は買っても父は使わないから、一度に消費できるように
色々なおかずの味付けに代用したり
↑ちゃんと作ってるように見えて、手抜き料理もいっぱいだけど
短時間でバリエーション多く沢山作りたいから
手抜きもアリで色々作って置いてきました!!

そして、おかずの写真の左下にあるのは
妹が、スーパーで冷凍のパスタとか魚を買ってきてくれた物
パスタが好きな父
でもなかなか作るのって面倒だから
こういったパスタも入ってて、冷凍だと具も大きいし、いいよね

私だったら、こんな冷凍庫
毎日何食べよう♪ってなるけど
果たして父はどうなんだろうかな

前回は、大根の煮物が美味しくて、真っ先に食べきったって言ってたから
今回も少しでも食事が楽しみになるといいな

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