11月の遠距離介護の帰省でも思う存分作り置き料理を作ってきました。前回アイラップ(食品を入れて冷凍とかできるビニル袋)のおかずの作り置きの写真を撮り忘れたので、今回はその写真も掲載しました。
過去に紹介した冷凍庫
毎回遠距離介護の帰省で料理の冷凍作り置きを沢山作って帰るけど
大体3週間以内に空っぽになってしまう
上の写真は姉が先月末に帰省したときの写真。
当然今回の帰省では1段目にある冷凍ご飯もなく作り置きは全て消費してくれてました。
ちなみに写真に写ってる海老とかアサリの海鮮は残ったままだったんだけど
消費期限?賞味期限?が先月までだったので、今回の帰省でチャーハンにしていただきました。
母も参戦
今回の帰省は認知症母のディサービスが休みの日にかけての帰省なので
結構母も家にいたのでお手伝い
野菜がなんなのかもう忘れてしまったけど
やることだけは体が覚えてるのか
私が別の料理を作ってる間に
ささげのヘタを2袋分全部やってくれました!!
今まで集中力が途切れたり、一緒にやってないとむずかしかったけど
今回は調子が良くて全部1人でやってくれました。
この認知症のムラ・・・・
良い時はすごく嬉しいのと、次回もやってくれるんじゃって期待してしまうのも、正直な気持ち。あんまり期待せず、今回やってくれたことに感謝
今回の冷凍作り置き
今回は焼き魚+ご飯をメインにしたご飯を沢山作ってみた
◎焼きサンマの炊き込みご飯(焼いたサンマを一緒に炊き込んだ)
◎塩昆布を混ぜた炊き込みご飯を4号炊いて、焼いた鮭バージョンで2合、焼きサババージョンで2合を混ぜ込んで、混ぜ込みご飯
焼き魚は時々食べるけど、それでも摂取量は少ないから、ご飯に混ぜて食べてもらえることを期待!!(骨は可能な限り取り除いた)
あとは、アサリの時雨煮を親戚からもらったけど、どう考えても我が家でお皿に盛って出してもなかなか無くならないし、開封せずに置いて帰ってもきっと開封しないし、賞味期限は意外に短かったので、◎アサリの時雨煮と炊きたてご飯で混ぜ込みご飯
◎栗入りの餅米お赤飯(栗入りお赤飯の素を購入)
あとは父の好きな餅を15個くらいをホームベーカリーで作って、餅米1.5キロを今回の帰省で全て使い切り!!
下の段は、手前にアサリの時雨煮混ぜご飯と、栗入りお赤飯、餅があるけど
その奥は全ておかず。何段にも埋もれてます。
袋に入ってるのがアイラップで包んだおかずたち。
副菜系で、小さ目のお皿に乗せてチンすれば食べれるんだけど、いくつかチンしても良いように、それぞれの量は少なめに。チンも楽だし、なるべく解凍したてを食べてもらうための工夫。そして、以前はジップロックに入れてたから、1回の量も多いと数が作れないし、ジップロックが勿体無いので、アイラップに変更。縛り口もすぐに解ける結び方だから簡単にチンできてると期待してる。
◎さつまいもの煮物◎カボチャの煮物◎ささげの煮物◎きんぴら◎大豆煮◎金時豆◎黒豆◎ひじきの煮物◎ナスと豚肉の煮物◎筑前煮◎里芋の煮物・・・・など
主菜系は、アイラップのおかずに埋もれてるけど
◎大根とつみれの煮◎ピーマンと豚肉の生姜焼き風
4日間のうち、中2日は母がディサービスお休みだったから、
母優先で生活してたので、主菜が思ったより作れなかったけど
主菜はスーパーの惣菜とか、時々魚焼いたりしてるから、副菜沢山作ったから良いかなーなんて思いつつ、
何がって、こんだけ作れるのが楽しくて仕方が無い。
両親のためっていうより、自己満足のためでもある作り置き料理
あわよくば両親が食事食べる時に「美味しい」とか「楽しみ」とか思ってもらえると良いな。
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