認知症母の徘徊予防のGPS問題

ちーたむ
ちーたむ

認知症の母は家にいる時本当に徘徊が酷くて、空気のように一瞬で家を出てしまってた。だからGPSやエアタグを靴に入れて対策してたんだけど、もういらないのかな。そんな現実も悲しい。

認知症母のGPS

去年の4月までは在宅で暮らしてた母
元々すぐに家を出てしまうんだけど帰って来れてた
玄関には母の靴一足しか置かなくして
その靴にGPSとエアタグを入れて、母の所在は遠距離の私たちでも確認することができた
GPSは介護保険も適応されているし、徘徊の母にはすごく役にたつ存在

5月以降は徘徊で警察に保護されることも増え
グループホー内にある緊急ショート枠でずっと生活することに
そこのグループホームは昼間は玄関は基本的に施錠されてなかったから
施設の方も配慮してくれて
母の靴だけ靴棚ではなくて玄関に置いてくれて
母が間違って外に出ても母の靴を履いてもらえるようにしてくれてた
(室内用のスリッパにはエアタグがついてる)
勝手に外に出たのは1回だけ

それから徐々に活動量が減って
室内を動く程度になっていった

看多機での母の様子


幼少期は山道を2時間かけて行ってたし(超絶田舎だった。今はダムの底)
登山とかも好きだったし、歩きたい人
特に食後は散歩に行きたい母
在宅にいる時は、目を離せば外に出ていってしまう
今はどんどん動く量は減っていって
11月からは看多機にお世話になったけど
看多機は外に出る前に鍵があるから基本的には勝手に出ることはない
そして出ることも(意欲)無くなった母
在宅に帰っても「ここじゃない」って逆にソワソワしてて
看多機が自分の居場所のように思ってる感じもある
正直看多機では母が徘徊する前に気づくし
そもそも母にはそんな気力も無くなってきた

看多機さんに相談されたこと

そして、3回目の外泊の時
GPSの充電を看多機でしっぱなしのまま外泊したことを外泊から戻ってきた時に聞いた

でも、
もう看多機ではGPSはいらない感じがして(外出るまでに鍵があるため)
数日に1回の充電はしなくていいとお断りさせてもらった。

入所したての時も
その月だけ介護保険がオーバーするからってGPSは実費になった時も
もう不要では?と相談されたけど
とりあえず徘徊が怖いから契約は続けてる

でもねぇ
本気でGPSがいらなくなってきたように思えてきた
活動量がかなり減ってる
自宅に外泊してもリビングか寝室かトイレしか移動しないし
そもそも外に関心がなくなってしまった

GPSの契約を断るかの判断

今でも母の靴とスリッパにはエアタグをつけてる
余談だけど、父の鍵にもエアタグつけてる(念の為)

GPSの契約をやめるべきか・・・
でも春になったら活動が増えて外に行きたがるかも知れない
花が好きだった母
外泊時に徘徊しないのは今だけかも知れない

なんだかなぁ
徘徊になった時の怖さもあるけど
それより徘徊すらしなくなってしまう現状を受け止められないのもある

春になったら外に行くかも知れないっていうのは
徘徊の怖さより
外に行きたいと思って欲しい期待
だからその時に困らない対策だと思いたい

現実問題、
春になると本当に外に出るかもだから
まだGPSの契約の解除はないけど
歳とともに認知症が進んでる母
活動量も然り
父や娘とかの関係性まで認知はできなくなって
誰?ともなく 人類的なくくりにいるように思う

徘徊は本当に不安とか、無事に帰って来れるかとかの問題があったから嫌だけど
その体力すら無くなってきた母を見ると少し悲しくなる
寒いだけだよね?とか思って納得しようとしてる
雪もあっという間に降る場所だし
これからもどうなるかな
妖怪ばぁばとか言ってた時が懐かしい
春になったら散歩に行ける体力があるといいな

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