母のブーツにつけてるGPSが、今回からケースが新しくなってどうやら取り付けが大変になったみたい。困った父は、なんとか解決しようと迷走してしまった
認知症母の靴のGPSのカバーが変更になった
そもそもの話、父が去年母が使ってたブーツさえ、どこに片付けたのか分かれば問題ない話なんだけど
去年使ってたブーツがどこにも見当たらず
だから、今年また同じブーツを購入。
母は靴にGPSを付けてて、夏場はその会社の専用の靴だから、靴にGPSを入れるポケットが甲についてる。でも、市販のブーツは外付けでカバーを付けなきゃ行けないから、それを新たに注文して、年末に取り付けて、ブーツを履けるようにした。
そして、今年購入したGPSのカバーなんだけど
容易に外れないために、カバーの取り出しがすごく頑丈になってて取り外しにくい
でも3日に1回くらいのペースで充電しなきゃいけないから、父にとってはかなりのストレスだったみたい
父が相談に行った先
そして、最初はGPSを取り扱ってる業者さんに相談に行ったんだけど
どうやら問い合わせをしても返事がなかったり、
今のGPSも充電が怪しくなってきたから、新しいのが来るはずなんだけど、もう何ヶ月か連絡なしな状態
でも、そこに問い合わせするしかないから、返事を待つしかないのが現状
でも、せっかちの父
色々なところで聞いちゃったのが迷走の始まりだった
母の靴のサイズ問題
そして、事の発端はある家族LINE
お母さんの靴のサイズ教えて
靴買うの?
靴敷きだよ
GPSが入るのが欲しい
でもなかなかないね
今の(GPSの)箱の蓋が固すぎだから
靴の底に入れる用のGPSじゃないから、靴のそこに入れたらダメだよ
前みたいなカバーがないか業者に聞いてみたら
わかったよ
今日市役所に行ったのでいろいろ聞いたけど、業者に聞いてみるよ
市役所に行って貸出のGPSを聞いたよ
でも大きくて、バックに入れたり腹巻きに入れたりする用だった
本気で靴のサイズ言わなくて良かった
我が家の母は靴の履きやすさを重視するから、普段の足のサイズは小さいはずなのに、大きいのを好んで履くからLLサイズとかのブーツを買ったりしてる。
だから、実際の足のサイズと靴のサイズが違うから、聞いておいて良かった
どうやら父は市役所かネットで、GPSを調べたら、靴の底に入れるみたいな情報をゲットしたから
靴の底に入れて靴敷きでカバーしようとしたみたい。
でも靴のGPSも靴の底に入れるには大きいし、そもそも入れないように書いてあったような気がするから父に却下するように伝えたんだけど・・・・
なんで、また市役所にGPSの相談に行くのか・・・・・
これはすでに一昨年の段階で、最初に市役所行って母には合わないから、色々調べて今のGPSに行きついてる。
いろんな人に相談するから、いろんな情報は錯綜してるけど、それを整理できないから言われたことをやろうとして迷走してる感じ
なんだろう
こういう時の父は、「自分の知ってることは周りも知ってる」的な話で会話をするから
そのスタンスで市役所に行って、話をして、市役所の人はそんなよく分からない話をされて、ひとまずの市役所でできる解決策を提案してくれる
でも父は、「自分の知ってることは周りも知ってる」スタンスだから
その指摘が間違ってるかどうかも分からず、正しい情報として取り入れようとしちゃう
今のGPSで十分だから、必要ないこと伝えて、ひとまず解決したけど
ちゃんとGPSの業者に相談して、返事が待っても来なかったら確認をすればいいだけなのに
待てないから市役所とか色々聞いてしまう。
とりあえず、今回は父の迷走を未然に防げて良かった
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