老老介護の父　数ヶ月クリーニングに預けて忘れてしまう

冬用仕様へ変更

我が家のリビングが主な生活の場
ダイニングテーブルではなく、リビングのこたつのところで食事もするし、みんなが集まる場
夏は竹製マット？にこたつのテーブルのみ

分かりやすい写真が無いから、母のズボンのリメイクで紹介した写真だけど
映ってるのが竹製マット。
リビングには大きなソファーがあって、絨毯や竹製マットの交換は父1人では到底無理
夏の切り替えは、姉と妹でやってくれてた。
今回は私と孫娘がいるので、竹製マットから絨毯へ変更。

絨毯はちゃんとクリーニングに出してくれて綺麗になってるし
とっても気分がいい！！（いくらするんだろ？）

そして、10月で昼間の温度は高いけど、夜は寒くて湯たんぽを使用してる母
雨や曇りが続くと寒くなるし、こたつの布団も準備することに

家中探してもこたつ布団が見つからない

そして、こたつ布団が見つからない
こんな大きなもの見つからないはずがないし
夏の切り替えは姉と妹がやってくれてたから姉妹LINEで確認
そしたらば、クリーニングに出してたことが発覚。
でもねぇ、絨毯のクリーニングは出来上がりと共に持ってきて保管してるのに？

そしたらば、こたつ用の布団・・・・クリーニングに預けたままのことが発覚
そもそもクリーニングに預けたままにしたことがないので、
姉・妹・私含めて「取りに来ない場合連絡が来ない」って事も知りつつ
父には何かのタイミングで取りに行ってもらうようにお願いした。

とりあえず、すごく寒くないし
たまたま古いこたつ布団が残ってたから、それを代用
（捨て忘れてた）

父のこたつ布団忘れ

そして、寒さには鈍感な父と寒さに敏感な女性陣の違いなのか・・・・
父、毎回クリーニングに取りに行くのを忘れたり、お店によっても誰もいなかった？？とかで
結局、帰省中はこたつ布団が戻らないままで終わってしまった。

4回ほど「こたつ布団取ってきた？」って確認して「あ〜〜〜忘れてたー」の繰り返し。
5回目には、なんだか物忘れを指摘してるようで嫌だし、
持って帰ってきてないことが、既に忘れてる事実だし、言うのをやめてしまった。
とりあえず、昼間は暑いし、代用のこたつ布団は少し薄めの生地だからちょうどいいし
また、いつか聞いた時に「交換したよー」の返事がもらえるといいかな？
今は自分の家に戻ってきてるので、家族LINEの写真でこたつ布団が変わってないか毎回チェックしてるんだけど、今のところ、こたつ布団が映ってる写真が無いので、気長に待つことに。

でもねぇ、一応父の物忘れは、ちゃんとクリーニングに出したことも覚えてるし
取りに行き忘れてるのも覚えてる。
絨毯のクリーニングの出来上がりは夏場だったから、ついでの発想がなかったんだよね
それに仕事をこなしながら家のこともやってるし、
母のことでメンタルダダ落ちると思考はストップしちゃうし
昼間でも秒速で寝てしまうし、忙しいからなんだよね
まだ、年相応の物忘れの範疇だと思ってる
元々私が小さい時からうっかりの多い父
頼んだことをうっかり忘れるのは、昔からしょっちゅうあったこと
年取った父だと、昔からのうっかりが、「認知症？？」と敏感になってしまう
人の話を聞かないうっかり父
ただ、それだけのこと
一応認知症は大丈夫かなー

多分・・・