老老介護の我が家への冷凍作り置き

ちーたむ
ちーたむ

12月の遠距離介護の帰省中、本当に沢山の冷凍作り置きを作ってきました!少しでも、3度の食事の料理の負担が減ることを願って。そして少しでも食事が美味しいものになりますように。

残り物の消費と冷凍作り置きの戦い

今回の帰省も空っぽの冷凍庫をおかずで一杯にするべく、思いっきり料理を作ってきました!
次回の帰省は年末まで帰らないから、少しでも長く持つように、大量に作ってきたつもり。
年末までおかずが残ってても悲しいけど、2週間くらいで無くなるのも少し心配だけど
とりあえず、作れるものを作れるだけ、物価高でなかなか沢山は買えないけど、それでも頑張って作ってきました。

今回のおかずたち

さて、雪国の寒い地域の実家は、冬になると暖炉になるから、とにかく煮物が美味しいくできる。
そして、冷凍作り置きは、基本的に副菜をメインに調理。
理由としては、父が焼き魚なり、メインを作れば、副菜は冷凍庫のおかずをチンして食べれば、それだけでおかずが沢山になって、食卓が少しでも賑やかになって欲しい思い。
一応、メインがない時用に、メインになるようなおかずも作り、
さらにメインも副菜も面倒な時に、炊き込みご飯系のご飯があればそれだけでも、少しは寂しい食事にならないから。
食べ物が美味しいと、こころが豊かになると信じてる私。
食事に対しては欲深いので、たかだか3度の食事だけど、楽しんでほしいのが願い。

こちらは、二日目の夕食。
やっぱり暖炉だと、大根とか里芋のしみ具合が全然違う!!
さて、その内訳は・・・
◎残り物消費:この物価高にトマトが4個くらい。しかも多分母が指で指したっぽいトマトを使って、卵と豚肉とトマトの中華風炒め
◎冷凍できない両親の好物系料理:母の好物のポテトサラダをさつまいもとアボカドで作ってみた(前日の残り)
◎冷凍作り置き:カボチャに里芋に金時豆に大根の煮物、黒豆、お赤飯
もう冷凍作り置きの残り物を食卓に出してるような感じになりつつある。

こちらは三日目の昼食
◎残り物消費:レタスだけのサラダ
◎冷凍作り置き:ぶり大根・さつまいものマーマレード煮・ひじき煮と前日の残りの黒豆と金時豆

こちらは三日目の夕食
◎残り物消費:レタスだけのサラダ・残り物のネギとチーズを入れたちーたむ特性羽なし餃子
◎冷凍できない両親の好物系料理:母の好物のポテトサラダ・父好物のなます
◎冷凍作り置き:金時豆(二回目作った)・さつまいものおこわ
        お昼の残りのさつまいものマーマレード煮(母がつまみ食いしちゃうので一個

四日目のお昼
◎冷凍できない両親の好物系料理:さつま揚げの煮物、母の好物のポテトサラダ・父の好物のなます(前日の残り)・親子丼
◎冷凍作り置き:黒豆煮(2回目)前日の残りの金時豆、切り干し大根の煮物

こんな感じで、料理を作成
ポイントは、
◎母が食べる物:今回はポテトサラダにキュウリとか舌触りの悪いものは入れず、少しでも母が沢山食べれるように工夫。そして、煮物は柔らかくなるまで煮る。母の好きな甘い系の煮物は必ず作る
◎父が普段作れない料理を作る
↑を中心に考えて作ってます

冷凍庫の中身

そして、ありがたいことに、超遠方に住む父の妹からお歳暮なのかな?
現状を知ってるから、↓の焼き魚系の冷凍食品を10個も送ってくれました!!
実家にはイオン?トップバリュ?とか無いし、私だとこんなにも沢山の冷凍食品、高くて買えないから、これはありがたい!!
父は本当に周囲の環境に恵まれてるって思う。

↑アイスとか入れてた小さな冷凍庫には叔母さんからいただいたものでいっぱいに!!

↑メインの冷凍庫のロフトみたいになってる所。
ここには炊き込みご飯・さつまいものおこわと焼き塩鮭を炊き込んだご飯など茶碗一杯分をラップに包んで入れてある。

↑メインの冷凍庫の下の部分
ここはおかずと餅とお赤飯
アイラップ(ビニール袋)に入ってるのが副菜系で、煮豆とかカボチャの煮物とか色々入ってる
手前のジップロックにはメインのおかず系(鶏の照り焼きとか鰯の蒲焼き、豚と大根の中華風炒めなど)

金時豆と黒豆は250gを2袋ずつ買って1袋ずつ煮て(鍋の大きいのが無いから)
餅米は1.5Kgを全部消費
砂糖はきび砂糖1袋650g使い切り(豆で大量に必要)
他にも野菜を沢山買って、作って
次回は年末の作り置き。
次回の帰省の減り状況を見ながら、次は何を作ろうかな

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