父の希望の家族の集合写真撮影終了

ちーたむ
ちーたむ

前々回の続きのお話。父の「家族全員の集合写真を撮りたい」の写真撮影へ実家に帰省。妹の夫以外の全員総勢15名の集合写真を撮ってきました。

家族の集合写真

前々回にも少し触れたけど、
家族全員の写真を撮りたい父の願いを叶えるため、
はるばる遠くの甥もやってきて、15名の都合をつけて集合して写真を撮りました。

どうやら、その際に家族全員の写真を撮ったあと
父と母二人の写真も撮ってもらったんだけど
姉発信なのか、父は発信なのかは不明だけど
遺影にも使えるようにと写真を撮ったみたい。
なんだか寂しい
でもそんなことも考えないといけないのかなぁと思ったし
でも、私は普段から写真を撮るから
万が一のことがあっても両親のステキな写真はいっぱいあるからいいよねって考えてたから
どっちもどっちだよねぇ・・・とも思いつつ
目を逸らしたいことも考えなきゃいけない年代なんだよなぁってしみじみ感じてしまった。

ショートステイ先の母のお迎え

そして、集合写真の1番の問題は
母が写真に写ってくれるかどうか。
機嫌が悪いとか、そもそも写真館まで行ってくれるかが問題だし
15名の人数見てびっくりしちゃって逃げ出しかねない。

心優しい姉は
全員が揃ってから姉だけが母を迎えにき
みんなが母の登場に騒ぎ立てずにしれっと参加して写真をとる計画を立ててくれた。

優しいから人に頼むことがなかなかできない。
でも姉家族で迎えに行くと、認知症で誰だかわからない姉夫や姉の長男や長女がびびってしまう
だから姉が自分の家族を写真館に連れて行き、その後母を迎えに行こうとしてくれてた。

なので、私が迎えに行くことを買って出ることに。
私も私の娘も関係性はわからないけど仲間だって認識があるし
父も一緒に行けば安心して車に乗ってくれる。
そして、何より私の車は母の大好きな百恵ちゃんの音楽が流せるっていう最強の武器がある
だから、みんなが揃う時間を見計らって父と私と私の娘で母を迎えに行き
百恵ちゃんのBGMともにドライブして写真館に連れて行くことに。

さて、母をショートステイに迎えに行ったら・・・
母・・・・
大号泣・・・・・
私たちが来てくれたことで嬉しくて泣いてしまった。
そして車の中では聞いたことのある百恵ちゃんの曲でさらに号泣
さらには、写真館で見たことのある顔や子供たちがいることで号泣

母は嬉しくて号泣しっぱなしで
無事に家族写真撮れたけど
若干、母の顔は泣き顔
でも、無事に写真も撮れて、
孫たちが優しく母を抱きしめてくれたり、手を握ったりしてくれて
母は自分の孫とかはもうわかならいけど仲間だと認識はできたみたい。
あんまり会わない兄のことは誰だか分からなかったけどそれでも笑顔と泣き顔でおしゃべりできて
なんだかすごくいい時間を過ごせました。

妹夫は仕事で来れなかったけど
そもそも15人が全員で集まるのはこれで最後かもしれない
そんなことを思いながら
人生は無常だと感じてならなかった
生者必滅、会者定離
そんな言葉を耳にしたことがあるけど
今を大事にしつつ、足るを知る
今このひと時
欲を言えば母が認知症になってなかったら・・・なんて思うけど
今この状況で写真を撮れたことに感謝

墓の仏花も再検討する

そして、今回の私の帰省は
お盆に帰省できなかったのもあったから父とお墓参りに。

以前からずっと思っていたこと
いつも仏花を持って行くんだけど
いつも腐った水と枯れ果てた花を持ち帰る。
仏花を持って行っても綺麗に咲いてるのは僅かの期間
そしてそれ以外が誰かが来るまで
枯れた花と腐った水がお墓にあるのが嫌だった。
でも仕方ないと思ってたけど
ここ最近、父方の親戚の不幸があtたり、母方の身内も認知症気味になったり
墓を守る人がほぼ父だけになってきた(お墓参りは親戚も含めて行くけど年に1回)
でも父も足腰が悪くなって、田舎にある山の傾斜のお墓参りは父にはかなりしんどくなってきた
しかも一人で行くのも心配なほど人通りがないところ。

だから、今回の帰省で姉妹たちに相談して
お墓用の造花を取り入れることに。
父にしたら生花を置いてほしいとは思うけど
もうお墓参りに行く人もいないのと
ほぼ枯れた花と腐った水が置いてある方が私だったら嫌だし
造花も今は綺麗だからいつも綺麗な状態にしたいと相談。
父も理解を示してくれて
お墓用の造花を購入して手向けることに

人の移り変わりもあるけど
いろんな環境も変わりつつあるよね
本当だったら昔通りのやり方が最善だったりすることもあるけど
違う方法に変えなきゃ行けないこともある

今回の帰省はなんだか色々考えてしまった。
後悔しない生き方していかないとな
家族は大事にしないとな
そんな風に色々考えてしまった

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