年末認知症母と父と私と孫娘で旅行を計画してたけど、母の機嫌が良くなくて、結局私と母はお留守番。旅行が終わった夜はまぁまぁきつかった
父と孫娘が旅行から戻ってきた夜の話
この日は昼間に不穏の薬飲ませたり、まぁまぁ良くない日。
それでも、夕ご飯は少し食べてくれたし、
調子悪いっていう母に便乗して、
薬だって嘘ついて栄養補助食品のジュースを50CCほど飲んでもらったり
少しでもカロリー摂ってもらえるように努力。
そして、その後母は不機嫌+睡眠モード
私が茶碗を片付けてる間に、自分の部屋に篭って寝始めたから
急いでお風呂を沸かして、お風呂を入るように声かけたけど、母はイライラが落ち着かず無視。眠前薬も飲ませられないまま、寝てしまっちゃいました
お風呂に入らないことで起こる問題
そして、お風呂も入らず、眠前薬も飲ませられない日は結構な高確率である問題が起こる。
それは、
母がみんなが寝静まった後にお風呂に入ってしまこと
しかも雪も降るような地域の実家
夜中に水みたいなお風呂に入ってしまうリスクが高い。もしくは、夜中に家を飛び出しちゃうような行動に出やすくなる。
いつまでも起きてるわけにもいかないから、どうしようかと悩んでた
そして、父が最初にお風呂に入って、その後孫娘(私の娘)がお風呂に入ってる最中に、母、突然起きてきて、リビングにいる父に気づかれないようにお風呂へ・・・・
でも、孫娘が入ってたからイライラしちゃったのか、
お風呂の電気を全部切って、真っ暗にする嫌がらせをして、また母の部屋に・・・
孫娘が出てきた後、私のお風呂の番だけどお風呂に入らず待機
そしたら、また母がやってきたから、愚痴愚痴文句をあびせられながら、なんとかお風呂に入ってもらい、
服とか上手く着れなくて、手を貸すと、また愚痴愚痴文句を浴びせられながら、衣服をちゃんと着替えてもらい、眠前薬も貼付薬と内服を飲んでもらって、
私の役割が終了。
愚痴愚痴文句言われつつも、お風呂、衣類をちゃんと着せる、眠前薬を飲ませるまでが到達できないと、恐怖の夜がやってくるから、
色々理不尽な文句を言われつつも、我慢して目的を達成してきました。
メンタルダダ疲れ
今回は、いつも頑張ってる父がゆっくりできるため、孫娘が美味しいご飯と温泉に入るためなら、母と家でのお留守番はなんてことはない
夜の対応だって、父には負担かけないように、率先してやったけど
そんな苦労を知らずにソファーで寝てる父を見て、少しイライラしてしまったのも事実
でも、父が介入してきたら、余計に悪化するのも分かるから、決して介入して欲しくはない。
なんとなく、やっぱり私の精神年齢が低いのか、
父には私の努力を知って欲しいと思ってしまったのかもしれない
そして、母が私に言う愚痴なんて可愛いもの
「こんな冷たい肌着なんて着せて、私の気持ちなんてわからんのやさ」とか、「1人でできるで、早く出ていってよ」とか、子供の反抗期みたいなことを言われ続けて、認知症だから仕方のないことだって分かってる
でも、愚痴愚痴言われるのって疲れちゃう
その後、父の前で「疲れたー」とか、母に言われたことを言ってしまえば
今度は父が普段の母について愚痴を言ってくるから、聞きたくない
苦労してるそぶりを見せずに、平常心で取り繕って
余計に自分に負荷をかけてしまった
今回の年末年始の帰省は
父の介護負担軽減目的。
だから、苦労は率先してやるのは、私の意志
そして、家事とか抜かりなく働きすぎてしまう私
率先してやるのは苦じゃないのに
疲れてしまった
私にとって認知症母との戦いは
できないこととか、健忘とか、同じことを何度も繰り返すなんてどうでも良いこと
ただ、ただ、機嫌さえよければそれで良い
今日は最悪に機嫌が良くなさすぎて
それに頑張ってついていきすぎて、疲れてしまった
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