
認知症母の徘徊+紛失予防で、靴と持ち物+父の靴で合計5個のエアタグがついてるけど、我が家のAirTagの電池の寿命の報告
認知症母の徘徊予防のAirTag
認知症母はどんどん物忘れがひどくなってるけど
その分、携帯も財布も使うことが無くなったから、ある意味どんどん対策としては減ってきてるのかもしれない。
以前は財布がどこに行ったか分からない
携帯どこかに置いてくるとか、
特にカバンはどこに置いたか分からないことがよくあったけど、
今の母の所持品は、携帯は実家に置きっぱなし
財布は一応入ってて、4〜5000円ほどだけ、クレジットカードもとっくに使ってないし、元々運転免許を持ってないし、あってもきっと返納してるし
最悪どうなってもいいようにしてる
鞄だけは、ディサービスがあるし、母もその存在だけは大事にしてるから、カバンのAirTagと、
母の靴の甲に入れてるAirTagくらい。
あとは、父の靴を履いて徘徊することが過去にあったから、父のブーツにも装着(父の靴のAirTagが役に立った日)
我が家のAirTagの歴史と電池の寿命
そして、姉妹LINEの会話の履歴を辿っていくと、
我が家のAirTagの歴史は2023年10月から。
そして、電池交換は11月〜12月頃に実施してる
AirTagも寒冷地とかで電池の消耗が早いかも分からないけど、
大体1年ちょっと、初回の電池は持った感じかな
AirTagについて
そして、何度も言ってるけど、AirTagは徘徊予防のものでは決してないから
1年以上使ってみてのメリットデメリット
★メリット
・1年以上電池を交換しなくていいのはありがたい
・位置情報がある程度わかる
・数時間前のこともあるけど、アプリを開いたら見れる
・iPhoneさえあれば、複雑な操作は不要。(iPhone8とかは大丈夫か確認した方がいいかも)
・遠距離だと無理だけど、近いと音を鳴らしたり、AirTagを探すことができる
★デメリット
・位置情報が数時間前のことがあるため、リアルタイムで見るのを期待しないほうがいいかも
・iPhoneじゃないと見れない
・電池が切れてしまえばどこにあるか分からない
ざっと、我が家が使ってみての感想
リアルタイムじゃないところが最大のデメリットだから、我が家はGPSと併用してる。
でも、GPSは今のは1〜2日毎に充電してるから、充電が切れた時用に、せめて数時間〜数十分前でも位置がわかればとAirTagをつけてる。(たまに「今」の位置情報が示される)
そして、今回、財布のAirTagは母が財布から外してどこかに置いてしまって
その間に電池の寿命が尽きちゃったから、半ば諦めてたら、実家の掃除で出てきたから良かったけど
電池の消耗は気をつけたほうがいいかもしれないのが1年以上使っての感想。
多分、しょっちゅう見てるのであれば、充電が切れそうなのは分かるかもだけど
我が家のAirTagは、本当に補助的にしか使ってないから、発見が遅れてしまった。
認知症母の行動は止められない
ならばと、色々対策してるけど
やっぱり不安は付きもの
対策のメリット・デメリットを把握しつつ、うまく利用していきたい
コメント