年末に本当は父と認知症母と私と孫娘(私の娘)で旅行予定だったけど、結局母は不機嫌で行けそうになくって、今回は父の話
父と孫たちの旅行
年明けの投稿から続いてる年末の旅行の話題
本当に・・・本当に・・・母を連れて行かなくて良かった
そんな風に思える旅行でした
母が不機嫌になるのは、元々想定内の話
だから、私と母がお留守番になって
空いた2人分を穴埋めするために市内に住む妹の娘(中3、小4)が急遽参戦し旅行に。
多分、子どもだけだと疲れちゃうけど
私の娘は23歳。父の対応も子どもたちの対応も両方できるから、楽しい時間になったみたい
浴衣も自分達で選んで、美味しいご飯も食べて、温泉も入って、
父は母のことは気にかかるけど、実際にいないから存分に休めたみたい
翌日の帰り時間
そして、翌日
認知症母を家に残しての旅行だし
私は母のためにお留守番してるし
申し訳なさとかあるから、
てっきり朝ごはん食べたらチェックアウトして11時ごろには帰るものだと思ってた。
そんでもって、いらないけど、心の片隅で申し訳なさからお土産なんか買ってくるんじゃないかと思ってた。(何か買ってくるかなー、「お菓子なんていらないよー」なんて言ってしまいそうだなー・・・とか想像してた)
だから、お昼ご飯も計画立てて、ご飯作らないとって思ってたんだけど、
念の為、何時に帰るか、電話で確認してみたら
じぃじがロープウェーに行くって言うから
午前中はロープウェーで山に登って、その後、お昼ご飯食べて帰るから
14時ごろになると思う!!
と。
そうか、そうか、
きっと父、旅行楽しかったんだろうな。
ロープウェーなんてこれから先、わざわざ行くこともないから
すごく良かった。
天候もすごく良かったらしく、雪景色の山々を眺めつつ、すごく素敵な写真を撮ってました。なんていうか、父も含めてみんないい笑顔だった。
私は私で、お昼を作らなくて良くなったし、
母と時間稼ぎに買い物行ったりしてたり、ちょっと不穏っぽい状態になりつつあったから、少し大変だった。(年末の旅行 認知症母とのお留守番)
でも、そんな中で帰ってこられる方が困るから、本気でゆっくりしてくれて良かった。
そして、察しがつくと思うけど、お土産はなかった。。。。(いらないから良いけど、想像してた自分が恥ずかしくなった・・)
でも、何より楽しい旅行で良かった
ゆっくりしてきてくれて本当に良かった
私なりの父の慰安旅行は、一番のベストは機嫌の良い母と4人で旅行することだけど
そんな賭けみたいなことできなかったから、結果的に一番良かったんだと思う
母の介護で大変な父へ、日頃の感謝を込めて
ありがとう
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