冬の到来 認知症母の曇り空と体調不良

ちーたむ
ちーたむ

実家の田舎は雪が降る地域。昔に比べて雪の量もだいぶ減ったけど、やっぱり曇りが多くてスッキリしない天気が続く地域。だから母の心もどんよりしちゃう

ディサービスからの報告書

「寒くなってから体調不良を訴えることが多い
 帰りたいと不穏になることも多い
 その都度話をして納得しているが表情は暗い
 食欲もあまりない
 それでも洗い片付けを手伝ってくれたり、
 作業などにも集中して参加することはできてる」

 みたいな報告書の写メが家族LINEで送られてきてた

父からのLINE

最近の母は以前よりもっと元気がなく
家での食事量もかなり減ってる
どうしたら良いのかな?

っていうLINEの内容だった。

確かに12月の帰省の時、食事量減ってるとすごく感じたけど
お菓子は食べてたりしてるからかなぁーなんて思ってたけど
確かに食事量は少ない。
それでもお茶碗に半分強のご飯を食べることもあったからこんなもんかと思ってたけど
何度も言うけど、食事量が減ってきた

父の心配事

そして父の心配は、このまま寝たきりになるんじゃないかと言うこと
活気がなくなってしまって
なんだか鬱っぽくなってるのは事実かもしれない

我が家の住む実家は本当に秋が過ぎると曇り空ばかりになって
一日中どんよりしてる
今までも冬はそうなりがちだった

とりあえず、私は栄養補助食品のジュースとか、
すごく甘いから、食欲ない時は頼ってみたら?って返事もしといた

ディサービスに感謝

いつもディサービス後は落ち着いてるか元気な母
てっきりディサービスでも普通に過ごせてると思ってたけど
慣れてる平日のディサービスでも、不穏症状があったりするんだね。
いつもお迎えの時は「手伝ってもらった」とかたまに教えてくれるスタッフさんがいて、安心してたけど、そうじゃない時も当然あるもんね。
ディサービスでの食事の量がゼロの時もあるし。

でも、なんだかんだ言って
いつもディサービスのスタッフさんからは、母が大変だったとかそう言う感じを微塵も見せなかったし、母は当然忘れてる
朝も帰りも元気に挨拶してくれるし、ディサービスでは問題ないと思ってたくらい

今回の報告書を読んで現状知れたのも良かったし
普段そういったそぶりを全然見せなかったから、こちらの預けることへの負担は全然なく、いつも送り出すことができてた

まだまだこれから長い冬が始まる
鬱っぽいけど大丈夫かな
なんとか食べれる工夫だけでもできると良いけど

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