ヘアドネーションと遠距離介護の帰省

ちーたむ
ちーたむ

私事だけど、今回初めてヘアドネーションをやってみた。週末実家に帰省予定だけど母は気づいてくれるのか、きっと無理だろうな

ヘアドネーションのお話

ずっと以前からヘアドネーションに興味を持ってた

ヘアドネーションとは、ヘア(髪の毛)とドネーション(寄付)を合わせた言葉です。小児がんなどの病気や事故等により髪を失った子どもたちのために、寄付された髪の毛を使用して、ウィッグ(かつら)を作り、無償で提供する活動のことです。

https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/hairdonation.html

でも、勝手な偏見で若い人じゃないとダメだと思ってたし、
相当の長さが必要だと思ってたし
私はカラーリングはしてない黒髪だけどパーマしてるからダメだと思ってた

でも、今回イメージを変えようと思って美容院行こうとTikTok見てたら
なんだかロングヘアの方々がショートヘアになって可愛い画像がどんどん出てきて・・・
そしたら、今までショートヘアが似合わないと思ってたけど
もしかしたら似合うかもしれない・・なんて思えてきて
ショートカットにすることを決意

そしたら、昔やってみたいと思ってたヘアドネーションのことが頭に浮かんで
色々調べてみたら
ブリーチはダメとか、少し何かしらの制限はあっても31センチ以上あれば良さそう
試しに測ってみたら31センチはある!!
年齢制限はなさそうだし、
白髪は取った方が良さそうだけど、
私の場合前髪とかの生え際はあるけど、まだ少ない方
15年以上は髪染めてない自然の黒髪だし
まだまだ黒髪多いし
パーマくらいしかかけてないから思い切ってヘアドネーションもお願いすることに

いつもの美容院でヘアドネーションをお願い

いつものって行っても2回目
元々1年〜2年に1回くらいしか美容院に行かない私
一気にボブにして、伸ばすのが私流
なんせ美容院での会話が好きじゃない
シングルマザーの私にとって、根掘り葉掘り聞かれるのが疲れる
例えば会話の中で子供の話が出ると、旦那さんのお仕事は?みたいな流れで
いないこと伝えると、こっちは別になんとも思ってなくても微妙に気を使わせるしってのが
若い時に数回会って、それでどんどん面倒になった
今は、申し込む時とかに「会話したくない」とか「静かに雑誌を読みたい」みたいなニュアンスの所があるから、私はそっちを選んでる

そして、2回目の美容院の所でカットを予約して
髪型の相談の時にヘアドネーションしてほしいと相談
髪の毛洗っちゃうとダメだったり
物が無いとか言われると迷惑かかっちゃうから
ゴムとメジャーも持参してみたけど、
私の行った美容院はそんな準備は不要な感じで
快く対応してくれた

黒髪で毛量多くてしっかりしてる私の髪
普通に捨ててしまう物が、情報を得るころで少しでも役に立つ可能性が出てくる
「無知を知る」そして、思い込みを外して知らないことを調べてみると情報が出てくる
そんなことを思いつつ、
美容院からヘアドネーション用にカットしてもらった髪を受け取り送ることに

遠距離介護の帰省 ショートカットのメリット

別にすごいメリットでも何でも無いんだけど
結構なロングヘアだった私。
お風呂上がりに髪の毛を乾かしたいんだけど
実家に帰省している時のお風呂の順番は、掃除の都合上、父→母→私の順番で入る
そして、私がお風呂出た後、髪の毛乾かしたい時に
母がすでに寝てしまってると、ドライヤーの音で起こして怒ってくるんじゃないかと不安で
母が寝た日は自然乾燥するしかなくなる
起きてると髪の毛をドライヤーで乾かせるけど
母の就寝時刻、こればっかりは分からない
いつの間にか寝てることがある。
ドライヤーくらいで起きないかもしれないけど
それが分からない
私の優先順位は自分の髪の毛の乾燥より母の機嫌が悪くなる方が恐怖だから
できるだけ、リスクのあるようなことはしたくない
今年の冬までショートヘアかは不明だけど
寒い地域だから、冬場はリビングの暖炉で髪の毛を乾かしたりして少し苦労してた
だからショートヘアにすることで、そういった小さなストレスがなくなるのは少し嬉しい

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