認知症改善に向けた藁をもすがる思い

ちーたむ
ちーたむ

母が認知症になって受け入れられない父。そんな父がしたことは、認知症が少しでも良くならないかと藁をもすがる思いで色々調べ始めました。そんな父の対応を紹介。

父の母への思い

認知症と分かって父がとった行動の一つ
なんとかして認知症が治らないか?
父は藁をもすがる思い出一生懸命ネットで調べてた
そんで少しでも情報を得ると
とにかく試してた
父は母が認知症になった時
「絶対に施設には入れない!!最後まで家で添い遂げる」って言ってた
だから、少しでも認知症が予防できないか
悪化にならない行動を必死に常に探してた

父の悪戦苦闘な挑戦 その1 病院編

認知症を少しでも食い止めたい思いで
父はいつも「レカネバブ」の情報を収集してた
すごくすごく期待してた
例え高価なものだと知ってても。

アルツハイマー病 新治療薬「レカネマブ」患者への投与始まる

https://www.eisai.co.jp/news/2023/news202359.html

母に適応できないか色々調べてた
母は軽度どころかもっと重い認知症だから適応外だとわかると
他県も含めて色々な認知症外来を調べては行けないか考えてた
でも、母は日によって本当に人格が予測できないから
長時間車に乗ることは無理
そもそも病識がないから病院に行く理由が無いと思ってる
かかりつけの病院は認知症を診てもらってると思ってないし
以前脳血流シンチの検査予約したけど
当日になって、「私は病気じゃない!!」って一人で帰ってしまった

父の悪戦苦闘な挑戦 その2 食べ物編

父が実施した母への認知症予防その2は食事について
ネットでとにかく認知症予防について検索して
試してた
シナモンが良いと買いてあれば、シナモンを買いに行く
そしていつもどこか適当な所に置いちゃうから
いろんな会社のシナモンパウダーが出てくる
チーズが良いと書いてあれば
チーズを買ってくる
6Pチーズを買うんだけど
家にあるのに、いろんな味があればまた買ってくる
母に食べて欲しい思いで。
とろけるチーズも買ってたけど
そもそも料理のレパートリーがあまりないから
とろけるチーズは賞味期限が切れることが多い
6Pチーズもサラダとか色々使えば良いけど
朝そのまま出すだけのことが多くて
結局母はあまり食べなくてたまっちゃう

うちの父は味噌汁に思いっきり具材を入れる
キクラゲが認知症に良いとか書いてあれば
味噌汁にキクラゲを入れてる(今も入ってる)

ターメリックも良いと書いてあれば買ってきてた
粉末の瓶が置いてあって
何かに振りかけたのかな?
カレーに足したのかな?
これは購入したのは見たけど
実際の用途は不明

下の写真は以前の朝の食事
トーストにクリームチーズにシナモンたっぷり
父の思いが伝わってくる写真

現在の父

どんどん認知症がひどくなって
父は今はそんなに気にしなくなった
もうこれ以上良くなるとは考えなくなったから
今は食べたいものとか、効率性とか考えて食べるように変わったかな
病院も行けないことが分かったから諦めてきた。
でも時々「本当に良くならないのかなぁ、もっと悪くなるばっかりなのかなぁ」って。
父は母との老後を今のようになんて微塵も考えてなかったと思う
一生懸命お互い仕事頑張って、母の趣味を応援して
四国八十八か所行くのが好きだった
少しずつ受け入れつつある
「まだ失禁とか無いから良いよね」とか
「痛みを伴う病気じゃ無いから良いよね」って
今は、必死で今の状態がまだマシなんだと考えるようにしている感じ

父の母への思い
母には通じないけど
少しでも穏やかに過ごせますように
父、ありがとう

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